- 著者 棚花 尋平
- イラスト 巖本 英利
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年05月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784040692401
用務員さんは勇者じゃありませんので 7
- 著者 棚花 尋平
- イラスト 巖本 英利
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年05月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784040692401
因縁再び! やはり勇者が立ちはだかる!!
砂漠で生き砂漠で死ぬのも悪くない、そう思い始めていた蔵人の前に、勇者たちを乗せた船が現れた。そこにはなぜか、イライダやヨビ、アカリの姿もあり、蔵人は勇者たちとの対面を決断する。
謝罪や無関心、敵意とさまざまな反応を見せ、時に蔵人と衝突するも、勇者たちは目的の地へと向かい砂漠をあとにする。
一方イライダは、自身の母親を捜しに来たのだという。義理を果たすべく協力する蔵人。その後、勇者たちにその存在が露見してしまったことから、東端に最も近いオアシスの街に居を移すこととなる。
ところが、そこにもやはり勇者の影が。そして果てることのない部族間の抗争。
砂漠で生きていくことを決めた蔵人の戦いは続く……。
謝罪や無関心、敵意とさまざまな反応を見せ、時に蔵人と衝突するも、勇者たちは目的の地へと向かい砂漠をあとにする。
一方イライダは、自身の母親を捜しに来たのだという。義理を果たすべく協力する蔵人。その後、勇者たちにその存在が露見してしまったことから、東端に最も近いオアシスの街に居を移すこととなる。
ところが、そこにもやはり勇者の影が。そして果てることのない部族間の抗争。
砂漠で生きていくことを決めた蔵人の戦いは続く……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「用務員さんは勇者じゃありませんので 7」感想・レビュー
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図書館で全冊借りれたので、一気読み中の七冊目。 物語の序盤からうって代わって戦いの描写はあまりなく、砂漠での日常生活が多かった。 どの巻もそうだけど、最後には主人公が活躍して、少しダークな感じで終わるパ …続きを読む2020年09月26日2人がナイス!しています