バイオハザード ヴェンデッタ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年05月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041056189
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バイオハザード ヴェンデッタ

  • 著者 深見 真
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年05月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041056189

フルCG映画「バイオハザード ヴェンデッタ」を脚本の深見真がノベライズ

世界的大ヒットゲームの最新フルCG映画「バイオハザード ヴェンデッタ」を、同映画脚本の深見真が自ら完全ノベライズ!血塗られた復讐劇の行方をスピード感溢れる文体で描き出す。 世界的大ヒットゲームの最新フルCG映画「バイオハザード ヴェンデッタ」を、同映画脚本の深見真が自ら完全ノベライズ!血塗られた復讐劇の行方をスピード感溢れる文体で描き出す。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「バイオハザード ヴェンデッタ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 映画のノベライズだが映画は未見。そもそもバイオハザードシリーズは、なんとなくしか予備知識がない。最初のゲームを軽くプレイしたのと、最初の映画を観たぐらい。それでも単体の小説として興味深く読めた。設定や 映画のノベライズだが映画は未見。そもそもバイオハザードシリーズは、なんとなくしか予備知識がない。最初のゲームを軽くプレイしたのと、最初の映画を観たぐらい。それでも単体の小説として興味深く読めた。設定や人物について簡潔に背景描写があり、混乱しない。ホラー的な演出もあるが、それ以上に銃器や格闘場面の書き込みが濃い。ノベライズながら、著者の深見真の作家性が濃い作品。アクション小説として面白いし、暴力とはなんぞや?という問いかけもある。タイトル通り「復讐」の話ではあるけれど、対象が個人ではないのが考えさせられた。 …続きを読む
    海猫
    2022年09月20日
    57人がナイス!しています
  • 長い間戦いに明け暮れたクリスとレオン。二人は新たな敵の起こす事件解決に奔走する。各地で頻発する凶暴化事件。拐われた仲間。敵味方を判別できるB.O.W.。立ちはだかる武器商人グレン・アリアス。彼の過去。そして 長い間戦いに明け暮れたクリスとレオン。二人は新たな敵の起こす事件解決に奔走する。各地で頻発する凶暴化事件。拐われた仲間。敵味方を判別できるB.O.W.。立ちはだかる武器商人グレン・アリアス。彼の過去。そして彼の復讐対象。それぞれがどこか似ていてどこか違う。世界はどこかがおかしいのか。続く悲劇。うんざりしながらも、受け入れて前に進むしかない。ゾンビ相手のアクションは勿論、対人での格闘戦は非常に燃える。バイオハザードの世界は深見真先生と非常に相性が良い。 …続きを読む
    サケ太
    2017年05月28日
    17人がナイス!しています
  • クリスにレオンとかたまらないでしょう。レベッカに嫉妬しちゃいそうだわ。バリーはどうしているんだろうなぁ。ガルシアの名前が出て来た時、うわぁと声が出てしまった。 でもまだ続きそう。楽しませて貰っているけ クリスにレオンとかたまらないでしょう。レベッカに嫉妬しちゃいそうだわ。バリーはどうしているんだろうなぁ。ガルシアの名前が出て来た時、うわぁと声が出てしまった。 でもまだ続きそう。楽しませて貰っているけど、戦い続けている彼らが可哀想になってきた。 …続きを読む
    さといも
    2017年06月14日
    14人がナイス!しています

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