- 著者 郷内 心瞳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041056059
拝み屋怪談 来たるべき災禍
- 著者 郷内 心瞳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041056059
少女は天使か怪物か――!? 現役の拝み屋が語る、恐怖の実体験。
虚実の境が見えなくなってしまった時、人にとってあらゆるものが、怪異となり得る危険を孕んでしまう――。現役拝み屋が体験した現世のこととも悪夢とも知れない恐るべき怪異。すべてのはじまりは20年以上前、ある日曜日の昼下がりに出会った一人の少女だった。その少女、14歳の桐島加奈江は果たして天使か怪物か、それとも……!? 訪れた災禍を前に恐れおののく一方で、必死に解決を図ろうとする拝み屋の衝撃実話怪談!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「拝み屋怪談 来たるべき災禍」感想・レビュー
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「拝み屋怪談」シリーズに登場してきた謎の存在「桐島加奈江」。本作で一応の決着。とは言え、過去のシリーズを読んでいた読者には既読のエピソードを再読させられるために、なかなか読む側も苦行である。最後も正直 …続きを読む2017年08月27日165人がナイス!しています