- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月24日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 296
- ISBN:
- 9784041055946
なごり雪
- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年03月24日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 296
- ISBN:
- 9784041055946
ベストセラー『忘れ雪』の感動ふたたび
ベストセラー『忘れ雪』から18年。感動が甦る至高の純恋小説
「五十年後も、この人の隣にいられますように」
スイスの湖畔で運命的に出会った男女に立ちはだかる愛の障壁。
死を望む彼と、生を望む彼女――二人が選んだ「最愛」の結末は?
「なごり雪に願い事をすれば叶うって、小学生の頃に読んだ本に書いてあったの」
トップモデルの海斗の密着取材をするため、スイスを訪れたファッションライターの小野寺古都。季節外れのなごり雪が舞うチューリヒ湖畔で、古都はわざと露悪的に振る舞う海斗の真の姿を探ろうとする。やがて似た者同士の二人は惹かれあうが、幸せも束の間、海斗が交通事故で半身不随となってしまった。死を望む海斗と、生を望む古都。究極の選択を迫られた二人の愛の行方は?
「五十年後も、この人の隣にいられますように」
スイスの湖畔で運命的に出会った男女に立ちはだかる愛の障壁。
死を望む彼と、生を望む彼女――二人が選んだ「最愛」の結末は?
「なごり雪に願い事をすれば叶うって、小学生の頃に読んだ本に書いてあったの」
トップモデルの海斗の密着取材をするため、スイスを訪れたファッションライターの小野寺古都。季節外れのなごり雪が舞うチューリヒ湖畔で、古都はわざと露悪的に振る舞う海斗の真の姿を探ろうとする。やがて似た者同士の二人は惹かれあうが、幸せも束の間、海斗が交通事故で半身不随となってしまった。死を望む海斗と、生を望む古都。究極の選択を迫られた二人の愛の行方は?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「なごり雪」感想・レビュー
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新堂 冬樹は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。4月に読んだ「忘れ雪」に続く続編かと思いきや、雪つながりなだけで、独立した作品でした。ツンデレの少女漫画のようなテイスト、白新堂としては物足りないで …続きを読む2021年05月24日198人がナイス!しています
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トップモデルの海斗とライターの古都の恋愛小説。ややライトノベル風で、さらっと読める。2021-0582021年05月22日46人がナイス!しています