- 著者 近江 泉美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 354
- ISBN:
- 9784048928380
オーダーは探偵に コーヒーに溶けるセピア色の謎解き
- 著者 近江 泉美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 354
- ISBN:
- 9784048928380
ドS探偵と助手による、ティーブレイク・ミステリー。
ドSな高校生探偵・上倉悠貴。解けない謎はないと噂される完全無欠な彼には、秘められた過去があった。
常に懐にあり、手放すことのない契約切れの『古い携帯電話』。中には、とある少女からの留守番電話メッセージが録音されていた。何年経ってもその内容を消去できずに。上倉悠貴が唯一抱える痛恨の未解決事件だった。
そして現在、彼は再びその事件に対峙する。全てをなげうって推理に挑む悠貴を見た美久は、何故か胸がちくりと痛むのを感じ……。
常に懐にあり、手放すことのない契約切れの『古い携帯電話』。中には、とある少女からの留守番電話メッセージが録音されていた。何年経ってもその内容を消去できずに。上倉悠貴が唯一抱える痛恨の未解決事件だった。
そして現在、彼は再びその事件に対峙する。全てをなげうって推理に挑む悠貴を見た美久は、何故か胸がちくりと痛むのを感じ……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「オーダーは探偵に コーヒーに溶けるセピア色の謎解き」感想・レビュー
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巻をまたぐのはこのシリーズで初ではないでしょうか。シリーズを通しての最大の謎である「天使の繭」。聖との関係も気になる。2018年07月12日37人がナイス!しています
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図書館本。気になるところで次巻へ続いた。そんなところで引っ張られたら続きがものすごく気になります。今回は危険ドラッグをめぐっての悠貴の過去がメインストーリーという所。わかばさんがだれなのか今の段階では …続きを読む2017年07月08日35人がナイス!しています
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今まで明かされなかった悠貴の過去がメイン。悠貴の家族構成も明かされてきて、面白くなってきた所で次巻に続く!早く読みたいです。2017年05月31日33人がナイス!しています