- 著者 虎走 かける
- イラスト しずま よしのり
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 248
- ISBN:
- 9784048928243
ゼロから始める魔法の書IX ―ゼロの傭兵〈上〉―
- 著者 虎走 かける
- イラスト しずま よしのり
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 248
- ISBN:
- 9784048928243
電撃文庫が贈る人気魔法書ファンタジーはいよいよクライマックスへ!
〈禁書館〉で下した悪魔“万里を掌握せし千眼の哨”の力で道の先を警戒し、北のノックス大聖堂へとたどり着いたゼロと教会騎士団一行。悪魔と天才魔女のおかげで行軍は順調に進み、隊長のジェマをはじめ、騎士団のゼロたちへの意識は変わりつつあった。
ノックス大聖堂の主教様へのお目通りにジェマが向かう間、傭兵たちは混乱を招かぬよう街の外で待機することに。しかし、血相を変えて戻ってきたジェマが告げたのは、救うべき“代行様”に関する真実だった。
一方ゼロは、教会騎士団を無事送り届け任務が完了したことで、改めて師匠の元へと向かおうとしていた。既に居場所も把握しており出発しようとすると、思いがけず、主教と面会の機会が設けられる。それを快く思わない近衛騎士隊長のオルルクスは、なにやら不穏な動きを見せるのだが……。
つかの間の平穏を楽しむ傭兵に、魔女であることを思い悩むゼロが告げたのは──。
ノックス大聖堂の主教様へのお目通りにジェマが向かう間、傭兵たちは混乱を招かぬよう街の外で待機することに。しかし、血相を変えて戻ってきたジェマが告げたのは、救うべき“代行様”に関する真実だった。
一方ゼロは、教会騎士団を無事送り届け任務が完了したことで、改めて師匠の元へと向かおうとしていた。既に居場所も把握しており出発しようとすると、思いがけず、主教と面会の機会が設けられる。それを快く思わない近衛騎士隊長のオルルクスは、なにやら不穏な動きを見せるのだが……。
つかの間の平穏を楽しむ傭兵に、魔女であることを思い悩むゼロが告げたのは──。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ゼロから始める魔法の書IX ―ゼロの傭兵〈上〉―」感想・レビュー
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ノックス大聖堂へと辿り着いたゼロたちが真実を知る第九弾。ゼロがある決断をする話。ゴツくてデカい傭兵と言う名のヒロイン。さて、今回は上巻ということで物語自体に大きな動きはありませんでしたが、各人の関係性 …続きを読む2017年04月13日49人がナイス!しています
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北のノックス大聖堂へとたどり着いたゼロと教会騎士団一行たちが知る驚愕の真実。ゼロたちを快く思わない近衛騎士隊長のオルルクスが不穏な動きを見せる中、魔女であることを思い悩むゼロがひとつの決断をする第七弾 …続きを読む2017年04月09日45人がナイス!しています
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傭兵の家族の死を隠して伝えた神父の優しさが非常に良かっです。話もクライマックスに差し掛かっているので、どのようにまとまるのか楽しみです。2017年07月10日24人がナイス!しています