- 著者 樋口 直哉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月23日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784044002701
おいしいものには理由がある
- 著者 樋口 直哉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月23日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784044002701
「日本の食は昔よりも美味しくなっている!」
和食が世界遺産に制定され、日本料理はここ十年余りの世界的な流行になった。外国の料理人の多くも関心を持って、誰もがそれを理解しようとしている。しかし、当の日本人の多くは日本料理を意識することすらなくなってきているのではないか。そこで、日本の食を支えている食材の生産者や職人を、作家であり料理人である著者が訪れて、私たち日本人が実は知らない日本の“食”を紹介する。自らの仕事に誇りと情熱を持ち、それに打ち込む姿は我々日本人が誇るべきものであり、それが我々の食文化を守っていることがよくわかる。作家ならではの筆致と、料理人ならではの視点をもつ著者ならではの文章には他を寄せ付けない力強さがある。ダイヤモンドオンラインの連載『ニッポン 食の遺餐探訪』に加筆・再構成。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「おいしいものには理由がある」感想・レビュー
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料理のプロが食材に拘って調べた事を書かれています。素晴らしいのですが、あまりに詳しすぎて読んでいて疲れてしまい流し読みとなりました。2017年11月25日34人がナイス!しています
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どれもこれもしょうがないよね。だってこの世は資本主義。素晴らしいよね。間違っていないと思う。生まれたときから資本主義だから、それを信じるしかない。変えることなんてできない。そういうことでいいと思う。だ …続きを読む2020年03月03日14人がナイス!しています
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食を観光資源として世界から人を招き入れたいのなら、僕らも普段からおいしさを求めないといけない。(本文より)2020年11月12日13人がナイス!しています