変態王子と笑わない猫。12

変態王子と笑わない猫。12

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年03月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784040691824
label

変態王子と笑わない猫。12

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年03月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784040691824

さがら総、新シリーズも同時発売! 爽やか系青春ラブコメ第12弾!

「わたしと、ピクニックの仲間を集めに行きましょう」
……一本杉の丘で再び出会ったぼくと月子ちゃんは、手を繋いで歩き出す。
大切な人を、かけがえのない思い出を、きっと取り戻すために。
横寺くんノート(著&脚色・筒隠月子)に基づき、ゲーセンで遊んだり勉強会をしたり、いちゃいちゃアニマルタイムを繰り広げたり、昔懐かしいイベントに奮闘するのだけれど――
「月子ちゃんも早くすっぽんぽんノルマを果たさなきゃ!」
「それもやぶさかではないですが」
「なーんちゃって、……え?」
――脱ぐ気いっぱい!?
大人気爽やか系変態青春ラブコメ第12弾!
何もかもが変わってしまった新世界で、それでも変わらない何かを探す最後の旅路が、今始まる――。
「わたしと、ピクニックの仲間を集めに行きましょう」
……一本杉の丘で再び出会ったぼくと月子ちゃんは、手を繋いで歩き出す。
大切な人を、かけがえのない思い出を、きっと取り戻すために。
横寺くんノート(著&脚色・筒隠月子)に基づき、ゲーセンで遊んだり勉強会をしたり、いちゃいちゃアニマルタイムを繰り広げたり、昔懐かしいイベントに奮闘するのだけれど――
「月子ちゃんも早くすっぽんぽんノルマを果たさなきゃ!」
「それもやぶさかではないですが」
「なーんちゃって、……え?」
――脱ぐ気いっぱい!?
大人気爽やか系変態青春ラブコメ第12弾!
何もかもが変わってしまった新世界で、それでも変わらない何かを探す最後の旅路が、今始まる――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「変態王子と笑わない猫。12」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ついに最終巻。横寺くんノートに沿ってピクニックの仲間を集めに行く陽人くんと月子ちゃん。目次も台詞もこれまで見たことのあるシーンもいっぱい、だけど確かに違う物語。ほんわかさまも四葉もポン太もイモリヤモリ ついに最終巻。横寺くんノートに沿ってピクニックの仲間を集めに行く陽人くんと月子ちゃん。目次も台詞もこれまで見たことのあるシーンもいっぱい、だけど確かに違う物語。ほんわかさまも四葉もポン太もイモリヤモリも弥次さんも出てくるオールキャストな最終巻でした。これまでのお話を大切にしていてとても素晴らしいものになっていたと思います。1巻を読んだときはまさかこんな終わり方をするとは思わなかったよね。ずっと待っていた甲斐がありました。変猫、本当に素晴らしいとしか言いようがないです…。カントクさんのイラストも然り。→ …続きを読む
    もも
    2018年03月24日
    33人がナイス!しています
  • シリーズ完結。変わった世界で陽人と「再会」した月子は、横寺君ノートを元に皆から陽人の思い出を引き出すべく行動を開始するが…、と言うお話です。横寺君とマイマイとの間に不穏な空気が流れたり、皆の行動が横寺君 シリーズ完結。変わった世界で陽人と「再会」した月子は、横寺君ノートを元に皆から陽人の思い出を引き出すべく行動を開始するが…、と言うお話です。横寺君とマイマイとの間に不穏な空気が流れたり、皆の行動が横寺君ノートに引っ張られていったりとハラハラする展開もありましたが、最後には月子ちゃんも泣いて笑ってと表情も取り戻しいい締め括りだったと思いました。終盤で横寺君の姉の四葉さんも登場、この変わった世界で横寺君がどう頑張っていたかも明らかになって良かったです。とても大好きなシリーズでした、次回作も近い内に読めればと。 …続きを読む
    まるぼろ
    2018年04月06日
    25人がナイス!しています
  • 数多の繰り返しを経て、ようやく掴み取れた理想の世界のお話。以前の関係に戻りたいってことで月子が策を弄するけれど、無理する必要はない、と歩きだします。……とまあ、聞こえはいいけど、やはり変猫。変態です。1 数多の繰り返しを経て、ようやく掴み取れた理想の世界のお話。以前の関係に戻りたいってことで月子が策を弄するけれど、無理する必要はない、と歩きだします。……とまあ、聞こえはいいけど、やはり変猫。変態です。1行目からインパクトのある文章に吹き出しました。あと挿絵も素晴らしい。カントク万歳。変態な文章の中に、時々ハッとさせるような文章もあって、変猫らしいなあと思いました。なんかんだでいいシリーズでした。 …続きを読む
    シルビー
    2019年01月29日
    21人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品