- 著者 高橋 洋一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月28日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046019400
なぜ日本だけがこの理不尽な世界で勝者になれるのか
- 著者 高橋 洋一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月28日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046019400
感情論を煽るマスコミや評論家よ、君たちが知らない日本の力を教えよう。
英EU離脱、トランプ政権誕生、そして迫り来る極東有事。いまやこれまでの常識は完全に無意味化している。先の読めない「理不尽」な世界で、次にいったい何が起こるのか?
一方で、多くの日本人は、もう気づいているのではないだろうか。この「理不尽」な世界で日本だけが際立って安定しているということに……。かつて「ジャパンパッシング」など悲観論の絶えなかった日本はいま、世界のなかでどのような立ち位置にあるのだろうか?
そこで相変わらず感情に任せて悲観論を撒き散らすマスコミ、学者、評論家たちの俗説を、本書が一刀両断。ロジックと数字から導かれるこの国の真の実力に、読者はきっと驚くはずだ。
国際情勢も、日本経済も、内政も、高橋節が炸裂する最強の一冊。
内容例:ビジネスの作法を貫くのがトランプ流/いつの間にか「最適」規模を超えていたEU /いまや世界経済のリスクとなった中国/親北・超反日化する韓国に備えよ/「戦争の巣」東アジアでどう生き残るか/不言実行で進む「戦後レジームからの脱却」/沖縄米軍基地問題は数字で論じよう/「ジャパンファースト」を堂々と主張せよ/アメリカと対等に「ディール」できる日本へ/ケミストリーの合う安倍・プーチン/政府資産の存在がバレて困るのは誰か/「政府の借金は国民の資産」論の危うさ/マスコミの解説は「ヤブ医者の処方箋」/日本の所得再分配機能はOECD平均値/安倍政権の天下り対策に震える霞が関/「民主党政権が天下りを半減させた」の嘘/消費税の社会保障目的税化は悪手だ/GPIFは見直しではなく廃止せよ/豊洲市場をサンク・コスト論で考えてみると……/ノーベル賞と金メダルを増やす方法 ほか
一方で、多くの日本人は、もう気づいているのではないだろうか。この「理不尽」な世界で日本だけが際立って安定しているということに……。かつて「ジャパンパッシング」など悲観論の絶えなかった日本はいま、世界のなかでどのような立ち位置にあるのだろうか?
そこで相変わらず感情に任せて悲観論を撒き散らすマスコミ、学者、評論家たちの俗説を、本書が一刀両断。ロジックと数字から導かれるこの国の真の実力に、読者はきっと驚くはずだ。
国際情勢も、日本経済も、内政も、高橋節が炸裂する最強の一冊。
内容例:ビジネスの作法を貫くのがトランプ流/いつの間にか「最適」規模を超えていたEU /いまや世界経済のリスクとなった中国/親北・超反日化する韓国に備えよ/「戦争の巣」東アジアでどう生き残るか/不言実行で進む「戦後レジームからの脱却」/沖縄米軍基地問題は数字で論じよう/「ジャパンファースト」を堂々と主張せよ/アメリカと対等に「ディール」できる日本へ/ケミストリーの合う安倍・プーチン/政府資産の存在がバレて困るのは誰か/「政府の借金は国民の資産」論の危うさ/マスコミの解説は「ヤブ医者の処方箋」/日本の所得再分配機能はOECD平均値/安倍政権の天下り対策に震える霞が関/「民主党政権が天下りを半減させた」の嘘/消費税の社会保障目的税化は悪手だ/GPIFは見直しではなく廃止せよ/豊洲市場をサンク・コスト論で考えてみると……/ノーベル賞と金メダルを増やす方法 ほか
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第1章:この「理不尽」な世界の本質を語ろう
第2章:いつの間にか進化した日本の安全保障
第3章:日本経済悲観論を完全に論破する
第4章:内政問題を吹き飛ばす究極の方法
第2章:いつの間にか進化した日本の安全保障
第3章:日本経済悲観論を完全に論破する
第4章:内政問題を吹き飛ばす究極の方法
「なぜ日本だけがこの理不尽な世界で勝者になれるのか」感想・レビュー
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マイナス金利政策で日本経済混乱?、中国にも見限られた北朝鮮の混迷と暴走、財務省がひた隠しにする政府保有資産、日韓合意の一方的破棄と通貨スワップ、日ソ共同宣言とダレスの恫喝、民主党政権が天下りを半減させ …続きを読む2017年11月30日18人がナイス!しています
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日本経済は高橋洋一さんにお任せしよう!2018年07月21日9人がナイス!しています
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この本のタイトル通りの内容ではなかった。数学的な思考で物事を判断するのはいいのだが、数学的な思考でリーマンショックが起きたことも事実だと思う。世の中は不確実なのですよ。でも、一つの考え方としては悪くは …続きを読む2017年06月26日9人がナイス!しています