- 著者 高杉 良
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041054819
小説 創業社長死す
- 著者 高杉 良
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041054819
カリスマ社長を喪った会社の運命は?
東邦食品工業の創業者で相談役の小林貢太郎が急死した。絶大な権力とカリスマ性で会社を掌握していた小林の死に、社内は大きく揺れ動く。大株主でもある未亡人・晶子の支持を得た社長の筒井は、周囲を蹴落としワンマン体制を築きあげていくのだが……。大手食品メーカーの創業経営者の突然の死と後継者争いを描き、今日、多くの企業が直面する経営承継問題の本質に鋭く切り込んだ、著者渾身のビジネス小説!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「小説 創業社長死す」感想・レビュー
-
『燃ゆるとき』では実名だった東洋水産をベースとしている。社名や人物名を途中でコロコロ変えられるとややこしい。そして作を追うごとにクオリティは劣化。『燃ゆるとき』が面白かっただけに残念。他レビューにもあ …続きを読む2020年11月13日275人がナイス!しています
-
いいところでいきなり終了。なんだか尻切れトンボ感が… 1代で会社を創業とか、愛人とか本妻とか、なんか昭和っぽいなーって思いました。2019年02月16日17人がナイス!しています
-
ミスチョイス。高杉良さんの名作と言われる作品を読めば良かったかな。何を手に取るかは出会いに似てその後の付き合いに反映する。2017年12月01日11人がナイス!しています