- 著者 田原 総一朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年12月29日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784040821368
トランプ大統領で「戦後」は終わる
- 著者 田原 総一朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年12月29日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784040821368
対米従属は終わるのか。新大統領と対峙する日本の針路を考える。
トランプ大統領の誕生は、これまでの日米関係を大きく変える可能性がある。戦後と共に歩んできたジャーナリストが、70年以上続いた「戦後」体制を振り返り、今後の日本のあり方を探る。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「トランプ大統領で「戦後」は終わる」感想・レビュー
-
トランプ大統領よりも日本の昭和史という感じでしたね。2017年02月22日2人がナイス!しています
-
田原のスタンスは相当、左よりだと思うが、その田原ですらトランプ大統領誕生を契機に「アメリカ依存の安全保障から、自立ということを考えなければならなくなる」(178頁)、「国連安保理の決議があった集団安全保 …続きを読む2017年01月23日2人がナイス!しています
-
トランプ大統領誕生後には、対米従属との決別、集団安全保障に参加できる新たなレジームを整えるべきだと、戦後の日本の歴史を紐解きながら筆者は述べている。日本が自前の抑止力を持つ為に核保有国になることに関し …続きを読む2017年01月22日1人がナイス!しています