- 著者 まりあ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年12月24日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048926164
月下のジュリエット
- 著者 まりあ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年12月24日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048926164
『神様、お願い』まりあの最新作! ドラマチック・ラブストーリー!!
「俺が全てを取り戻してやる」
全てをなくした
孤独な少女が辿り着いた先は――
叔父の策略で無実の罪を着せられ全てを失い、絶望の果てに自殺した父。たった1人残された高校3年生の樹里に父が託したものは、住所が書かれた1枚のメモだった。父の遺志に従い、メモを頼りに訪ねた先で、思いもよらない父の過去と温かく迎えてくれた父を恩人と慕う人達と出会う。父の無実を晴らす決意を胸に、樹里はそこで新しい生活を始めた。次々と明かされていく父の過去、絡まった人間関係に翻弄される樹里。そして、謎の青年ハルと出会ったことで、樹里の運命が大きく変わっていく。
全てをなくした
孤独な少女が辿り着いた先は――
叔父の策略で無実の罪を着せられ全てを失い、絶望の果てに自殺した父。たった1人残された高校3年生の樹里に父が託したものは、住所が書かれた1枚のメモだった。父の遺志に従い、メモを頼りに訪ねた先で、思いもよらない父の過去と温かく迎えてくれた父を恩人と慕う人達と出会う。父の無実を晴らす決意を胸に、樹里はそこで新しい生活を始めた。次々と明かされていく父の過去、絡まった人間関係に翻弄される樹里。そして、謎の青年ハルと出会ったことで、樹里の運命が大きく変わっていく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「月下のジュリエット」感想・レビュー
-
小説『月下のジュリエット』読了。孤独な少女が、運命的な青年と出会って、いろんなものを取り戻していくおはなし。戦いのごとく祈っていたなあ、この物語も……。みずから命を絶った父、というところからはじまって、 …続きを読む2017年09月05日2人がナイス!しています