- 著者 山口 幸三郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 482
- ISBN:
- 9784048926126
探偵・日暮旅人の残り物
- 著者 山口 幸三郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 482
- ISBN:
- 9784048926126
『愛』を探す探偵・日暮旅人の活躍を描いた人気シリーズの番外編第2弾。
目に見えない物を“視る”力を持った探偵・日暮旅人の物語、番外編の第2弾。
旅人を『アニキ』と慕うユキジ。複雑な雪路家の家族の形を描く――『雪消の隘路』。
いつもクールな仕事人間、増子すみれ刑事の意外な休日とは――『花の夕影』。
「探し物探偵事務所」に秘められた、秘密の物語――『ひだまりの恋』。
本編で語られなかったエピソード3本に加え、花まつりを舞台に起こる事件を、主要人物総出演で描く長編『祭りのあと』を収録。
旅人を『アニキ』と慕うユキジ。複雑な雪路家の家族の形を描く――『雪消の隘路』。
いつもクールな仕事人間、増子すみれ刑事の意外な休日とは――『花の夕影』。
「探し物探偵事務所」に秘められた、秘密の物語――『ひだまりの恋』。
本編で語られなかったエピソード3本に加え、花まつりを舞台に起こる事件を、主要人物総出演で描く長編『祭りのあと』を収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「探偵・日暮旅人の残り物」感想・レビュー
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日暮旅人シリーズラスト。読み切ったー。結局旅人は目が見えなくなっていたんですね。お気に入りの増子さんのお話が良かった。市長が羽能聡仁になったタイミングがわからない。残念ながら楽しめなかったシリーズです …続きを読む2019年02月16日74人がナイス!しています
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蛇足を2本生やした本シリーズもこれにて終了。 全ての人々に幸あれ。2017年02月09日58人がナイス!しています