- 著者 海音寺 潮五郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784041050682
新装版 西郷隆盛 二
- 著者 海音寺 潮五郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784041050682
史伝文学の最高傑作、激動の薩長同盟編!
島津斉彬の死後、奄美に流された西郷隆盛は島の女性・愛加那との間に子どもも生まれ指導者として慕われていた。しかし長州の動きが活発になるのに伴い薩摩に呼び戻され、幕末の動乱の中へ身を投じていく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
新装版 西郷隆盛 二 が含まれている特集
「新装版 西郷隆盛 二」感想・レビュー
-
これまでは出身地の絡みで、主に会津藩や新撰組の視点で幕末を見る事が多かったのですが、そもそもの発端はペリー来航後、列強国ひしめく国際社会と、どう渡り合うかが急務となる中、弱腰、逃げ腰、隠蔽体質の幕府で …続きを読む2018年01月27日27人がナイス!しています
-
西郷を始めとする青年らが、日本のために命を懸けて行動していく様子に、大変に感銘を受けました。現代ではなかなか考えられないなと思いました。ただ、現代でも、少なくとも、“後に続く子供たちのために、この日本 …続きを読む2018年04月27日13人がナイス!しています
-
薩長同盟・第二次征長前まで。第一次征長の時点で長州が滅ぼされないようにと西郷さんが動いていたとは知らなかった。島津久光は西郷さんを嫌いまくってる。声望のある西郷を使わざるおえなけど、声望高まるのは嫌だ …続きを読む2018年04月14日10人がナイス!しています