いのちのはな

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年11月09日
判型:
B5変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
32
ISBN:
9784041050552

いのちのはな

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年11月09日
判型:
B5変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
32
ISBN:
9784041050552

「あきらめない心」を育てる魔法の絵本!

おかあさんからチューリップの球根をもらったかんたろう。ところが次の日からなんと病気に! 水がもらえないプーは花を咲かせることができるのでしょうか? のぶみ自身の人生とすべての思いが詰まった渾身の一冊! おかあさんからチューリップの球根をもらったかんたろう。ところが次の日からなんと病気に! 水がもらえないプーは花を咲かせることができるのでしょうか? のぶみ自身の人生とすべての思いが詰まった渾身の一冊!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

おすすめコメント

これから大人になっていく子どもにこの本を読んで強く生きてほしいと思いました。
命の尊さ、あきらめず頑張ることの大切さを学べる素敵な絵本です。
―藤本美貴

“人生起こることにメリットしかない”という言葉を思いだした。
今がつらくても「よかった」と思える日がくる。
―くわばたりえ

プロモーションムービー

絵本作家のぶみ「いのちのはな」

「いのちのはな」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • のぶみは、新作中心に読んでいる絵本作家です。情熱大陸に取り上げられたとのことですが、TVは残念ながら視ていません。内容的には少し大人向きです。それにしても、お母さんはどうしてチューリップの球根の面倒を のぶみは、新作中心に読んでいる絵本作家です。情熱大陸に取り上げられたとのことですが、TVは残念ながら視ていません。内容的には少し大人向きです。それにしても、お母さんはどうしてチューリップの球根の面倒をみなかったのでしょうか? …続きを読む
    starbro
    2016年12月06日
    93人がナイス!しています
  • 2019(33) 次女が借りてきた本。読み聞かせながら読了。 情熱大陸といっしょに作った絵本らしい。 チューリップのプーの生き抜くお話。 どんな状況になっても、花を咲かせようと奮闘する姿に感動。 「あのとき・・・ 2019(33) 次女が借りてきた本。読み聞かせながら読了。 情熱大陸といっしょに作った絵本らしい。 チューリップのプーの生き抜くお話。 どんな状況になっても、花を咲かせようと奮闘する姿に感動。 「あのとき・・・」の件に、生きる勇気をもらった。 どんな辛いことも感謝できる自分になりたい! そしていのちはずっと続いていくことを確信して、私らしく今を生きようと思えました! …続きを読む
    Yamazon2030
    2019年06月08日
    79人がナイス!しています
  • 「うまくいくかどうかじゃないんだ。誰かと比べてるんじゃない。自分を越えようとする人がキラキラするんだよ」「深刻になっても動きがとまるだけだもん。深刻になりすぎず、今をどうやったら面白く乗り越えられるか 「うまくいくかどうかじゃないんだ。誰かと比べてるんじゃない。自分を越えようとする人がキラキラするんだよ」「深刻になっても動きがとまるだけだもん。深刻になりすぎず、今をどうやったら面白く乗り越えられるかを考えたらいい」「つまんないプライドやこだわりで自分の広がりを止めたらいけないよ」チューリップのあかちゃん(球根)のプーは、過酷な環境でも、誰かをうらむんじゃなくて自分の花を咲かせる力に変えてがんばりました。すべてがこれでよかったと思えるときがくるから。 …続きを読む
    羽雪*hane**
    2019年11月14日
    45人がナイス!しています

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著者紹介

写真:のぶみ

のぶみ

1978年4月4日東京都生まれ。東京都在住。のぶみは本名で、この名前が原因で小学生の時ひどいイジメに遭い、自殺を2度しようとする。しかし、イジメに立ち向かうため「自分ルール」を作り、自分の道を歩こうと決心。その頃から学校をドロップアウトするようになり、高校生の時には池袋連合というチーマーの総長に。
その後、保育士の専門学校に通い、絵本に出会って制作の道へ。絵本を6000冊読破し、300冊を書きためながら、2年間出版社への持ち込みを続け、ついに絵本作家になる。NHK教育テレビ(現NHK Eテレ)「おかあさんといっしょ」で放映されたアニメーション「ぼくのともだち」でブレイク。シリーズ53万部を超える大ヒット作『ママがおばけになっちゃった!』(講談社刊)は、2015年一番売れた絵本となる。170冊を超える絵本を執筆し、ベストセラー多数。韓国、中国、台湾などでも翻訳出版されている。

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