- 著者 永菜 葉一
- カバーイラスト するば
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年10月15日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784040721071
僕とやさしいおばけの駅
- 著者 永菜 葉一
- カバーイラスト するば
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年10月15日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784040721071
そこは、大事な「だれか」に再会できる駅――心温まるやさしい物語。
母親の都合で引っ越すことになった優太。「お化けが出る」と噂されている駅で出会ったのは、しゃべる動物や謎の駅長さん。人とあやかしが再会できるという駅で、駅長さんの手伝いをすることになった優太だけど……?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「僕とやさしいおばけの駅」感想・レビュー
-
こちらも電子書籍セールで。楽しかった!群馬の過疎の駅にあやかしと人の出会える駅がある。横浜から引越してきた優太は、そこであやかしと人との出会いを手伝うことになって。。。やさしくあたたかいお話でした。人 …続きを読む2019年07月17日66人がナイス!しています
-
評判がいいので読んでみました。優しくて温かい物語。田舎に引っ越してきた小学生の優太が通学に使う小竹ノ駅。実は「お化けノ駅」と呼ばれて、想いを残すアヤカシと人間が再会できる場所。優太はその手伝いをするこ …続きを読む2017年07月03日58人がナイス!しています
-
童話風の、ちょっといいお話。駅長さんの正体は最後まで明かされなかったけれど、そのほうがいいのかも。2016年10月28日53人がナイス!しています