- 著者 十文字 青
- イラスト 晩杯あきら
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年01月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784042560333
境界探偵モンストルム2
- 著者 十文字 青
- イラスト 晩杯あきら
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年01月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784042560333
十文字青が描く新時代の伝奇ミステリー、待望の第二弾!
狭間ナルキヤは探偵である。
人捜しや行動調査といった一般的な業務も請け負うが、
専門は“境界の住民”にまつわる変わり種の事件だ。
ある日、同業者の花賀瑠璃が
ナルキヤにあつらえ向きの仕事を持ちかけてきた。
消えたラミアの捜索。報酬はなんと三千万円。
ただし、依頼を達成しなければ一文にもならない。
それでも一縷の望みを抱いてラミアを捜すナルキヤ。
ところが、見つかるのはなぜか人間の生首ばかり。
これってもしかして、連続殺人事件じゃないのか?
現実と幻想が交錯する東市で、最低で最高な連中の愉快な物語が幕を開ける。
人捜しや行動調査といった一般的な業務も請け負うが、
専門は“境界の住民”にまつわる変わり種の事件だ。
ある日、同業者の花賀瑠璃が
ナルキヤにあつらえ向きの仕事を持ちかけてきた。
消えたラミアの捜索。報酬はなんと三千万円。
ただし、依頼を達成しなければ一文にもならない。
それでも一縷の望みを抱いてラミアを捜すナルキヤ。
ところが、見つかるのはなぜか人間の生首ばかり。
これってもしかして、連続殺人事件じゃないのか?
現実と幻想が交錯する東市で、最低で最高な連中の愉快な物語が幕を開ける。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「境界探偵モンストルム2」感想・レビュー
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どいつもこいつもぶっ飛んでるんだけど破綻してるわけじゃなく魅力的に見えるのがさすが。キャラ読みできるし。2017年03月04日23人がナイス!しています
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キャラ良し、世界観良しで面白いのだが、ストーリー的に不満足な部分が……。2017年07月12日19人がナイス!しています
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十文字青先生(@jyumonji_ao)の #ラノベ 退廃の匂いのする架空都市における狂気の物語、途中で真犯人はなんとなくわかったけど、そんなの関係ねえくらいの狂気に満ちていました。この世界で正常でいられるナルキヤ …続きを読む2018年01月15日14人がナイス!しています