- 著者 ドリアン助川
- イラストレーション フジオ・プロダクション
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041049242
バカボンのパパと読む「老子」
- 著者 ドリアン助川
- イラストレーション フジオ・プロダクション
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041049242
バカボンのパパと一緒に「老子」を読むのだ
あっ、わしと似ているのだ!!
「バカボンのパパ語訳」による老子本、待望の文庫化!
今、日本はとんでもない問題を数多く抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが、「バカボンのパパ」だった――。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。これでいいのだ。
老子の全81章を
・原文と読み下し文
・日本語訳
・バカボンのパパ語訳
で読み解く。
「バカボンのパパ」による超訳を試みた画期的な老子本の登場。
バカボン一家のみんなも紙面で活躍!
「わしと一緒に『老子』を読むのだ」
「バカボンのパパ語訳」による老子本、待望の文庫化!
今、日本はとんでもない問題を数多く抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが、「バカボンのパパ」だった――。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。これでいいのだ。
老子の全81章を
・原文と読み下し文
・日本語訳
・バカボンのパパ語訳
で読み解く。
「バカボンのパパ」による超訳を試みた画期的な老子本の登場。
バカボン一家のみんなも紙面で活躍!
「わしと一緒に『老子』を読むのだ」
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
●はじめに 「老子をバカボンのパパと読む理由」
●上巻
第一章 道(TAO)は語れないのだ ~ 第三十七章 欲がないと静かなのだ
●途中で 「老子の中で、レレレと驚く部分」
●下巻
第三十八章 失われて、だんだんバカになっていくのだ ~ 第八十一章 為して争わないのだ
●おわりに 「無為自然なのだ」
●上巻
第一章 道(TAO)は語れないのだ ~ 第三十七章 欲がないと静かなのだ
●途中で 「老子の中で、レレレと驚く部分」
●下巻
第三十八章 失われて、だんだんバカになっていくのだ ~ 第八十一章 為して争わないのだ
●おわりに 「無為自然なのだ」
「バカボンのパパと読む「老子」」感想・レビュー
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TAO。それは欲望に囚われず、何物にも執着せず、水の如くさらさら流れる生き方。赤ちゃんの自然体。とはいえ欲を全く持たずに生きるのは無理だし、清廉過ぎる戒めは却って不自然な歪みをもたらす。まずは己の内の …続きを読む2017年01月05日46人がナイス!しています
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「これでいいのだ‼」と「無為自然」のイメージがなんとなく重なった。でも自分には「TAO」はとてもつかめない。味がないし見えないし聞こえないのだから、つかもうとすること自体がまちがいなのかも?2022年08月19日8人がナイス!しています
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★2.52022年02月27日6人がナイス!しています