- 著者 中村 哲也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年10月13日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784047348912
ネコと鴎の王冠(クローネ)
- 著者 中村 哲也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年10月13日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784047348912
少し高い位置からビールを注ぐと、美しい泡の王冠(クローネ)が生まれる。
大麦、ホップ、水。3つの材料から豊かな文化を築き上げてきたビール作りの物語、それが『ネコと鴎の王冠(クローネ)』。
一風変わった題名の作品ですが、「ネコ」と「鴎」は主人公の男女をイメージしたもの。そして、少し高い位置からビールを注ぐと、美しい泡の王冠(クローネ)が生まれます。
物語の舞台はダッハカンマー醸造所。見習い(アツビ)として働くクロウ・アイダは幼なじみのアンナ・ヴィンターとともに、職人(ゲゼレ)、そして親方(マイスター)になるべく、
ビール作りを学び始めました。
空港のビアホール、巨大なビール釜、純粋令、民族衣装(ディアンドル)、旧式の打栓機や麦芽の買い付けにいたるまで――。
クロウとアンナといっしょに、ビールにまつわる大きな文化をひとつひとつ学んでいきましょう。
そして、意外なことに、ふたりのお話はこの1冊でひとまずおしまい。
物語は新しい主人公を迎えた続編『キツネと熊の王冠(クローネ)』へと続いていきます。
そう、この連載には『王冠(クローネ)』シリーズとして主人公が移り変わりながら、
さまざまな醸造所、さまざまな時代、さまざまなビール作りを描き連ねていく、連作形式となる計画があるのです。
一風変わった題名の作品ですが、「ネコ」と「鴎」は主人公の男女をイメージしたもの。そして、少し高い位置からビールを注ぐと、美しい泡の王冠(クローネ)が生まれます。
物語の舞台はダッハカンマー醸造所。見習い(アツビ)として働くクロウ・アイダは幼なじみのアンナ・ヴィンターとともに、職人(ゲゼレ)、そして親方(マイスター)になるべく、
ビール作りを学び始めました。
空港のビアホール、巨大なビール釜、純粋令、民族衣装(ディアンドル)、旧式の打栓機や麦芽の買い付けにいたるまで――。
クロウとアンナといっしょに、ビールにまつわる大きな文化をひとつひとつ学んでいきましょう。
そして、意外なことに、ふたりのお話はこの1冊でひとまずおしまい。
物語は新しい主人公を迎えた続編『キツネと熊の王冠(クローネ)』へと続いていきます。
そう、この連載には『王冠(クローネ)』シリーズとして主人公が移り変わりながら、
さまざまな醸造所、さまざまな時代、さまざまなビール作りを描き連ねていく、連作形式となる計画があるのです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ネコと鴎の王冠(クローネ)」感想・レビュー
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ビール職人を目指す日本人と幼なじみのドイツ人。「ビールと恋と民族衣装」の帯がすべてを表している。でも次巻は主人公変わるみたいなのよねー…残念。2020年07月04日34人がナイス!しています
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ビール醸造所の娘アンナと、ビール職人見習いクロウと、その周りの人たちのビールづくりと暮らしのいろいろ。丁寧に描きこまれたハルタらしいお話でよかったです。巻数がついていないけど、続きは別のキャラがメイン …続きを読む2017年10月15日24人がナイス!しています
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日本人の青年とドイツ人の少女の、恋とビール造りの物語。民族衣装の話が良かった。可愛いお話だったけど、何か物足りない感じ…。毎回主人公が変わるようなので、機会があれば読んでみよう。2023年08月31日21人がナイス!しています