となりのプリンセス オタサーの姫はじめました。

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年08月30日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784047342187
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となりのプリンセス オタサーの姫はじめました。

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年08月30日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784047342187

オタサーの姫を駆逐せよ!

漫画やアニメについて語り合うサークル、通称『凜しけん』の副部長である四海蓮司。彼は心に誓っていることがある――それは、"サークルを姫から守り抜く!" かつて、蓮司は一人の少女に自分の居場所を蹂躙され、失った苦い思い出がある。大学生となった彼は今度こそ新たな居場所を守り抜くことができるのか!? しかし、蓮司の決意とは裏腹に、思わぬ場所で出会ったことから警戒対象であった漫研の姫である美少女、大河内梓との距離が縮まっていき――。愛と偽りの「ボーイ・ミーツ・姫【プリンセス】」! 漫画やアニメについて語り合うサークル、通称『凜しけん』の副部長である四海蓮司。彼は心に誓っていることがある――それは、"サークルを姫から守り抜く!" かつて、蓮司は一人の少女に自分の居場所を蹂躙され、失った苦い思い出がある。大学生となった彼は今度こそ新たな居場所を守り抜くことができるのか!? しかし、蓮司の決意とは裏腹に、思わぬ場所で出会ったことから警戒対象であった漫研の姫である美少女、大河内梓との距離が縮まっていき――。愛と偽りの「ボーイ・ミーツ・姫【プリンセス】」!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「となりのプリンセス オタサーの姫はじめました。」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • かつて自分の居場所を失った青年が、漫研の姫と出会い始まる物語。―――守りたいもの、それに迫るは天敵の存在? 自分、大学時代はこのようなサークルには属しておらず、姫と呼ばれる存在とも出会ってこなかったのだ かつて自分の居場所を失った青年が、漫研の姫と出会い始まる物語。―――守りたいもの、それに迫るは天敵の存在? 自分、大学時代はこのようなサークルには属しておらず、姫と呼ばれる存在とも出会ってこなかったのだがこの物語は作者の実体験も交え天真爛漫な姫と、その彼女に振り回されながらも何だかんだ引き離す事の出来ない青年のドタバタ交じりの日常の物語となっている。世界は平和だったはずなのに、姫が表舞台へと飛び出してしまった事で立ち込める暗雲。平和なはずの夏はどこへ行くのだろうか、何が起きるのか。 次巻も楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2016年09月05日
    3人がナイス!しています
  • 面白かったー。 商業誌1冊目なのに、続けられる伏線をいっぱい貼っているあたり、余裕があるなぁ。絵師もいい人つけてもらっているから、続編は決定稿なのかしらん。 面白かったー。 商業誌1冊目なのに、続けられる伏線をいっぱい貼っているあたり、余裕があるなぁ。絵師もいい人つけてもらっているから、続編は決定稿なのかしらん。
    しまー
    2016年10月10日
    0人がナイス!しています

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