警視庁文書捜査官

ドラマ化作品

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041046197
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ドラマ化作品

警視庁文書捜査官

  • 著者 麻見 和史
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041046197

警察小説に新たなヒロイン登場!”文字”と事件を繋ぎ、犯罪者の心に迫る。

警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。 警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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未解決の女 警視庁文書捜査官ドラマPV

「警視庁文書捜査官」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • どこか抜けているようで、専門知識はとても深いという新キャラクタ鳴海理沙ちゃんに萌え。このキャラとってもいい。知識偏重の変わり者ヒロインというと、万能鑑定士Qや行動心理・楯岡絵麻がまず浮かぶが、あちらは どこか抜けているようで、専門知識はとても深いという新キャラクタ鳴海理沙ちゃんに萌え。このキャラとってもいい。知識偏重の変わり者ヒロインというと、万能鑑定士Qや行動心理・楯岡絵麻がまず浮かぶが、あちらは主人公に隙が無さ過ぎた。本作はどことなくアンバランスで、頼りなさげでしっかりしてる、ぼーっとしてそうで内に秘めた情熱がある。そんな彼女が年上の部下をひきつれて現場を駆け巡るはなしなのだ。ミステリとしてはやや強引だが、人物が出来すぎの殺人分析班よりも気に入ってしまった。うん、次も読もう。 …続きを読む
    absinthe
    2019年02月28日
    144人がナイス!しています
  • この作者にはまってしまい、講談社文庫のシリーズのほかに角川からも出ているらしいということで手に取ってみました。こちらの方も女性刑事が主人公なのですね。どちらかというと、現場にも出るのですがドキュメント この作者にはまってしまい、講談社文庫のシリーズのほかに角川からも出ているらしいということで手に取ってみました。こちらの方も女性刑事が主人公なのですね。どちらかというと、現場にも出るのですがドキュメントから犯人を突き止めていくというかわった主人公のようです。こちらも楽しめます。テレビドラマでもやっているらしいのですが、見る機会がなく私は主人公には篠原ともえさんがいいのではないかと感じています。 …続きを読む
    KAZOO
    2018年05月31日
    140人がナイス!しています
  • 未解決事件の資料を整理・解読する警視庁捜査一課科学捜査係文書解読班。班長鳴海理沙警部補は文章に異常な興味を示す「文字マニア」。普段は文書整理だが、刑事部長からの文書解読班を活用せよとの命令を受け、現場 未解決事件の資料を整理・解読する警視庁捜査一課科学捜査係文書解読班。班長鳴海理沙警部補は文章に異常な興味を示す「文字マニア」。普段は文書整理だが、刑事部長からの文書解読班を活用せよとの命令を受け、現場に派遣される。右手首のない死体、レシートの裏に書かれた不可解なアルファベット・・事件は難航するが、遺留品のメモから被害者の身元を突き止めた理沙は・・事件は裏に武力団抗争と誘拐事件が絡み意外な展開を見せる。プライング効果の応用、文章心理学を酷使する理沙の推理が冴える。 …続きを読む
    たっくん
    2018年09月01日
    124人がナイス!しています

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