- 著者 高里 椎奈
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041046173
うちの執事が言うことには9
- 著者 高里 椎奈
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041046173
ついに花穎から決別宣言!? 二人の絆が試される人気シリーズ第9弾!
名家の主人ばかりが襲われる事件が発生。被害者の共通点は、謎の人物から従者が「ある質問」を受けていたということだった。犯人の魔の手は、半熟主従な花穎と衣更月のもとにも伸びていて……!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「うちの執事が言うことには9」感想・レビュー
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シリーズ九作目。すっごく素敵な終わり方。花穎と衣更月、仕事だけの関係ではなくお互いがお互いを思い合っているのが存分に伝わってくる。2020年08月09日82人がナイス!しています
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花穎と衣更月の主従コンビも大概ややこしいけれど、赤目と沢鷹兄妹は更に面倒臭い輩ですね。そしてよくわからない僻み根性な犯人の八つ当たり的な事件に巻き込まれたりして今回も忙しい。でもずいぶん信頼関係が築け …続きを読む2017年05月30日72人がナイス!しています
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第9弾。ページ数が少なくてもっと読みたくなるのが憎いシリーズ。鳳さんが出てくるとなぜかほっとする。なぜ衣更月を執事にしたのかがわかり、なるほどと思いました。赤目さんは未だにいい人なのかそうでないのか、 …続きを読む2017年11月19日61人がナイス!しています