- 著者 桜庭 一樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年09月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041045954
GOSICK RED
- 著者 桜庭 一樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年09月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041045954
ヴィクトリカと一弥、奇跡の名コンビが、全米を揺るがす大活躍!?
舞台はニューヨーク! 超頭脳“知恵の泉”を持つヴィクトリカは探偵事務所を開くが、そこに闇社会のボスから危険な依頼が舞い込み――。新展開を迎えた、ダークでキュートな大人気ミステリシリーズ、待望の文庫化!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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『GOSICK RED』あらすじムービー
「GOSICK RED」感想・レビュー
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2018年275冊め。シリーズ前作は未読であるが、読む分には問題はなかった。ただ彼らの過去や嵐のエピソードが気になるので後程遡って読んでみようと思う。ミステリに関してはトリックやロジックを求めてはいけないの …続きを読む2018年07月07日101人がナイス!しています
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文庫化待ってました。おかえりなさいヴィクトリカ!前のシリーズ『旧大陸シリーズ』を読んでいたので、久々のヴィクトリカと久城のやり取りが懐かしくもあり、また感慨深いものでした。舞台は新大陸に移り変わり、『 …続きを読む2016年11月13日56人がナイス!しています
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GOSICK新大陸編第一弾。探偵事務所と新聞社で働く二人がギャング連続殺人の謎に迫る。旧作読んでなくても楽しめる作りになってますが、こうなるまでの色々を感じるためにはやはり旧大陸編も読まないと、という感じで …続きを読む2016年11月05日53人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。