- 著者 サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月26日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784041045459
ブラッディ+メアリー 第8巻
- 著者 サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月26日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784041045459
「思い出したよ“メアリー”」…きみが本物の“メアリー”だ…!!
自分のせいで双子の“メアリー”を死なせてしまった。記憶を思い出し、その後悔の念に押しつぶされそうになるメアリー。そしてついに、その体を“メアリー”に明け渡すことに―――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
ブラッディ・メアリー
何百年も生きすぎて、もはや死ぬことしか考えられなくなっている赤い髪の吸血鬼。しかし、その数百年間の記憶は曖昧。マリアの血を吸血することを極端に嫌う。
一郎・ロザリオ・ディ・マリア
横浜在住の神学校に通う高校生。一応神父。自分の身を守るためなら、誰でも、なんでも利用する冷酷な一面も。しかしそれにはマリアの過去が関係していて…。
櫻庭 拓美
マリアの通う神学校の生徒会長。櫻庭家は裏で日本を牛耳る権力者の一族で、代々吸血鬼の研究を行ってきた。マリアの家系も櫻庭家の末端に名を連ねる。
ハイドラ
マリアの前に現れた、少女の姿をした吸血鬼。どうやらメアリーと面識があるようだが、メアリーのほうは覚えていない。
イザーク・ロザリオ・ディ・マリア
イギリスに蔓延っていた吸血鬼から人間を守る救世主として名を馳せていたが、日本からきた櫻庭結という女性に見初められ、日本に渡る。マリアの祖父。
結生・ロザリオ・ディ・マリア
結を亡くしたイザークが、狂気の果てに造りだしたクローン。不死だったはずだが、吸血鬼によって惨殺されてしまう。マリアの父。
「ブラッディ+メアリー 第8巻」感想・レビュー
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『俺は メアリーも「祓いの力」も 両方取り戻します』Mのメアリーは記憶を思い出し引っ込み、Sのメアリーが表へ。SのメアリーはMのメアリーの為に動いてたのに今は何が目的なんだろ?そしてブラッデー・アイとハイド …続きを読む2016年08月08日26人がナイス!しています