- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041044599
雨の夜、夜行列車に
- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041044599
シチュエーション、ブラックユーモア、ミステリー長編。
講演旅行に行く元大臣と秘書。元部下と禁断の恋に落ちた、元会社員。その父を追う娘。この二人を張込み中に自分の妻の浮気に遭遇する刑事。今しも彼らは、同じ夜行列車に乗ろうとしていた。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「雨の夜、夜行列車に」感想・レビュー
-
9時発の夜行列車に乗ろうとする人たちの半日くらいの出来事。東京駅のホームの場面になってからはどうなっていくかと。雨が降っていなければ…。2019年08月18日30人がナイス!しています
-
どんどん新しい人が出てきて戸惑った。しかし、安定の赤川次郎先生。読みやすく面白かった😸2019年03月24日6人がナイス!しています
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。