- 著者 森橋 ビンゴ
- イラスト Nardack
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月30日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784047341418
この恋と、その未来。 ―二年目 秋冬―
- 著者 森橋 ビンゴ
- イラスト Nardack
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月30日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784047341418
――だから未来、お前はただ去るだけで良かったんだ――
山城との一件で三好を傷つけ、未来の信頼も失ってしまった四郎は、父の誘いで京都を訪れた。そこで三並と西園から、未来とともに結婚式に招待され困惑する。しかし未来から真実を知らされ、以前と変わらず接してくれる和田と梵、そして広美のおかげで徐々に日常を取り戻していく。そんなある日、梵に望まない婚約者のことを相談された四郎は、未来の妙案で仲間達と団結し、彼女を助けるため文化祭で一芝居打つことにするのだが――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「この恋と、その未来。 ―二年目 秋冬―」感想・レビュー
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シリーズ第五弾。三並と東雲の結婚、そして梵ちゃん婚約者騒動等々が描かれた話。色々と衝撃的すぎて頭が追い付かん。未来との関係、三好との関係、そして広美さんとの関係、そのどれもが予想とは全く違った結末に辿 …続きを読む2016年05月29日73人がナイス!しています
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三好を傷つけ未来の信頼も失ってしまった四郎は父の誘いで京都を訪問。そこで三並と西園から未来とともに結婚式に招待され困惑する第五弾。広美の支えや未来のフォローもあって徐々に落ち着いてゆく日常。どうにか少 …続きを読む2016年05月27日59人がナイス!しています
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★★★★★終盤の怒濤の展開が衝撃的過ぎる。前回ラストで露呈した四郎の恋心。四郎の想いを知り、壁を作るようになった未来。二人の関係は梵ちゃんの婚約者をハメるための一芝居を経て、徐々に良好になってきていたと思 …続きを読む2016年05月28日57人がナイス!しています