- 著者 たかぎ 七彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年03月10日
- 判型:
- B6変形判
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784041044094
アンゴルモア 元寇合戦記 第7巻
- 著者 たかぎ 七彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年03月10日
- 判型:
- B6変形判
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784041044094
朽井と白石!流人同士が白刃を交える!
対馬軍が籠城する金田城に蒙古軍がなだれこんだ!防人たちの奇策により辛くも撃退に成功するが、敵を招き入れた裏切り者である白石との闘いは避けられない。朽井と白石、一対一の”真剣勝負”の行方は!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「アンゴルモア 元寇合戦記 第7巻」感想・レビュー
-
裏切り者の死。一所懸命という覚悟。己れのものは命を懸けて守らねばならないということ。それは(幕府に)与えられただけのものではない。ウリヤンエデイを斥けた朽井たちだが、更なる餓狼の群れが近づく。義経流を身 …続きを読む2018年10月19日47人がナイス!しています
-
語られざる闘い。元寇における対馬の悲惨さは頭ではわかっていても、こうして物語として語られると全く感覚は異なる。現在でも対馬には当時の悲惨さを思わせる地名がいくつも残っているのだそうですね。雑記帳で書か …続きを読む2017年09月08日19人がナイス!しています
-
新刊が出て、久しぶりに続きを読んだ。火を操り、敵を追い払う。迅三郎の戦上手、戦の感はやはりすごい。蜂を相手の修行はきつすぎる。最後、意味深な終わり方、次巻が楽しみ。今巻は、元寇テイストが少ないのが、ち …続きを読む2017年04月15日19人がナイス!しています