- 著者 ハセガワ ケイスケ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 274
- ISBN:
- 9784048921190
いのち短しサブカれ乙女。
- 著者 ハセガワ ケイスケ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 274
- ISBN:
- 9784048921190
青春は、使い古された体操着。だから今こそ、サブカろう。
青春は、使い古された体操着。
だから今こそ、サブカろう。
お母さん、サブカルって知ってますか? そうです。わたしの周りにいる寮生みんなが、サブカルな乙女たちでした。
場所は世田谷、住まうは女子寮。北海道から出てきたわたしの初めての友達である、隣人のノアちゃんは『サブカル上級者』だった。偏愛と偏見と偏重があるが、サブカルに対する愛は誰にも負けず、広く深い。そして、とっても可愛い。ベレー帽がとくに。
リア充さんやサブカル糞野郎さん?を押しのけて、わたしは今日もノアちゃんとヴィレヴァン探検に向かうのだった。ビバ、わたしのシモキタサブカルチャーライフ。
だから今こそ、サブカろう。
お母さん、サブカルって知ってますか? そうです。わたしの周りにいる寮生みんなが、サブカルな乙女たちでした。
場所は世田谷、住まうは女子寮。北海道から出てきたわたしの初めての友達である、隣人のノアちゃんは『サブカル上級者』だった。偏愛と偏見と偏重があるが、サブカルに対する愛は誰にも負けず、広く深い。そして、とっても可愛い。ベレー帽がとくに。
リア充さんやサブカル糞野郎さん?を押しのけて、わたしは今日もノアちゃんとヴィレヴァン探検に向かうのだった。ビバ、わたしのシモキタサブカルチャーライフ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「いのち短しサブカれ乙女。」感想・レビュー
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ひとまわり以上年齢が違うとサブカルの中身もこんなに違ってしまうのか・・・。2016年07月29日35人がナイス!しています
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大学進学で北海道から上京してきた樋口愛李。大学の女子寮に入る事になった愛李は、そこで朝比奈のあと出会う。「オシャレ上級者」なのあから、引っ越し祝いとして渡されたのは大友克洋の『AKIRA』1巻だった。 …続きを読む2016年08月08日13人がナイス!しています
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タイトルが某作家の有名作品のタイトルに似ていたから、という理由で購入。内容のほうは面白くもなく、つまらなくもなくという感じで微妙。タイトルにのち短し~なんてあるから意外と重いストーリーなのか?とも思っ …続きを読む2016年06月16日11人がナイス!しています