- 著者 西 のり子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月16日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784040683782
明けない夜の過ごしかた
- 著者 西 のり子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月16日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784040683782
「今日、一緒に寝てくれる?」
「うまくいくはずないんだ
誰かの代わりになろうだなんて」
事故死した双子の弟・晃太への贖罪のため、
弟のふりをして生きることを決めた桜井ひなた。
晃太の代わりに喫茶店で働き始めたある日、
常連客で小説家の柊八雲から驚くべき発言を投げかけられる。
「今日、一緒に寝てくれる? 弟くんは寝てくれたよ」
なぜ弟がこの男と――…。
戸惑いながらも、覚悟を決めて柊の家へ向かうが…?
一人では眠れない小説家×双子の弟のふりをして生きる青年。
傷付きながら歩む二人の、夜明けまでの物語。
コミックス描きおろし1話分収録!
誰かの代わりになろうだなんて」
事故死した双子の弟・晃太への贖罪のため、
弟のふりをして生きることを決めた桜井ひなた。
晃太の代わりに喫茶店で働き始めたある日、
常連客で小説家の柊八雲から驚くべき発言を投げかけられる。
「今日、一緒に寝てくれる? 弟くんは寝てくれたよ」
なぜ弟がこの男と――…。
戸惑いながらも、覚悟を決めて柊の家へ向かうが…?
一人では眠れない小説家×双子の弟のふりをして生きる青年。
傷付きながら歩む二人の、夜明けまでの物語。
コミックス描きおろし1話分収録!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「明けない夜の過ごしかた」感想・レビュー
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自分が事故の原因を作ったとはいえ、なぜ弟のふりをして生きようとまで思い詰めてしまったのかがちょっとわからなかったかなあ。とりあえずお互いの存在がお互いをいやすという王道。2016年07月28日16人がナイス!しています