- 著者 吉越 浩一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年08月03日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784046016522
気力より体力 一流のコンディションを手に入れる
- 著者 吉越 浩一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年08月03日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784046016522
デキる人は例外なく「休み方」を知っている
あなたに足りないのは「気力」ではなく、「体力」だ――
仕事を「体」から問い直すと、集中力も生産性も格段に増える!
外資系社長時代に「1日8時間寝る」ことを自らに課していた著者のカラダ資本論。
意識を高く持ち、自分磨きに余念がない。大きな目標を設定して、そこに自分を
向かわせるモチベーションを湧かせようとしますが、なかなか続きません。
それは、あるひとつの大事なこと、しかもビジネスにおける超基本的なことを
見落としているからです。
その大前提=土台となるものが欠けているのです。
本書には、ビジネスパーソンの視点から、ビジネスパーソンが実践できる範囲内で、
どうしたら仕事に必要な体力がつくのか、仕事に必要な体力とはどんなものか、
そもそもなぜあらゆる仕事に体力が必要なのかをまとめました。
◎頭脳労働者こそ「体」にこだわれ
――体調を意識しない「スタメン選手」はいない
◎休日に「休む」日本人、「意識して遊ぶ」欧州人
――仕事ができる人は「週末の過ごし方」から違う
◎悩む暇があったら「8時間寝る」
――実行力は「就寝時」にも試されている
◎「よく寝た社員にボーナスを支払う」会社の狙い
――「いい睡眠」は「3万円以上」の得
◎酒席にも「ルール」を設ける
――21時が飲み会の「デッドライン」
◎習慣を変えるには「環境」を変える
――ソファを捨てろ、マットを敷け
◎リーダーに求められる「体力」
――出世する人は例外なく「コンディションに敏感」 etc
ひとたび「体力」について考えれば、考えていない人とは明らかに差が付くはずです。
その差は積もり積もって、仕事の結果での大きな差となって目に見えるようになります。
著者がこれまで「仕事にデッドラインを」「残業するな」「効率を上げよ」「2次会には行くな」
――と繰り返し、強調し、主張してきたのは、
すべてが実は、「体力を整える時間を確保するため」
だったのです。
仕事を「体」から問い直すと、集中力も生産性も格段に増える!
外資系社長時代に「1日8時間寝る」ことを自らに課していた著者のカラダ資本論。
意識を高く持ち、自分磨きに余念がない。大きな目標を設定して、そこに自分を
向かわせるモチベーションを湧かせようとしますが、なかなか続きません。
それは、あるひとつの大事なこと、しかもビジネスにおける超基本的なことを
見落としているからです。
その大前提=土台となるものが欠けているのです。
本書には、ビジネスパーソンの視点から、ビジネスパーソンが実践できる範囲内で、
どうしたら仕事に必要な体力がつくのか、仕事に必要な体力とはどんなものか、
そもそもなぜあらゆる仕事に体力が必要なのかをまとめました。
◎頭脳労働者こそ「体」にこだわれ
――体調を意識しない「スタメン選手」はいない
◎休日に「休む」日本人、「意識して遊ぶ」欧州人
――仕事ができる人は「週末の過ごし方」から違う
◎悩む暇があったら「8時間寝る」
――実行力は「就寝時」にも試されている
◎「よく寝た社員にボーナスを支払う」会社の狙い
――「いい睡眠」は「3万円以上」の得
◎酒席にも「ルール」を設ける
――21時が飲み会の「デッドライン」
◎習慣を変えるには「環境」を変える
――ソファを捨てろ、マットを敷け
◎リーダーに求められる「体力」
――出世する人は例外なく「コンディションに敏感」 etc
ひとたび「体力」について考えれば、考えていない人とは明らかに差が付くはずです。
その差は積もり積もって、仕事の結果での大きな差となって目に見えるようになります。
著者がこれまで「仕事にデッドラインを」「残業するな」「効率を上げよ」「2次会には行くな」
――と繰り返し、強調し、主張してきたのは、
すべてが実は、「体力を整える時間を確保するため」
だったのです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
はじめに
「体」を考えることは、「仕事」を考えることだ
第1章 年収の9割は「内臓と筋肉」が稼いでいる
【体力がなぜ必要か】
第2章 仕事ができる人は「休み方」を知っている
【体力とは何か】
第3章 キーワードは「8時間」「赤身肉」「1万歩」
【体力をどうつけるか】
第4章 思い通りに「リフレッシュする」という能力
【体力のメンテナンス】
第5章 コンディションのPDCAをガンガン回す
【体力を消耗しない働き方】
第6章 自分の体の“経営者”になりなさい
【体力を消耗しない生き方】
おわりに
「体」を考えることは、「人生」を考えることだ
「体」を考えることは、「仕事」を考えることだ
第1章 年収の9割は「内臓と筋肉」が稼いでいる
【体力がなぜ必要か】
第2章 仕事ができる人は「休み方」を知っている
【体力とは何か】
第3章 キーワードは「8時間」「赤身肉」「1万歩」
【体力をどうつけるか】
第4章 思い通りに「リフレッシュする」という能力
【体力のメンテナンス】
第5章 コンディションのPDCAをガンガン回す
【体力を消耗しない働き方】
第6章 自分の体の“経営者”になりなさい
【体力を消耗しない生き方】
おわりに
「体」を考えることは、「人生」を考えることだ