- 著者 和久田正明
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041043660
将軍の猫 悪の華
- 著者 和久田正明
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041043660
大好評、「将軍の猫」シリーズ第2弾!
将軍家斉に迫る危機!"猫"と呼ばれる女隠密・姫子が駆ける!
大身旗本のひとり娘にして柳生新陰流を極めた姫子は、その腕を老中首座・松平定信に見込まれ、お庭番を束ねる陰の役目に就いている。
老中松平和泉守の娘・久世姫が、悪行の限りを尽くす天下御免の大悪党・羅刹女らに攫われる事件が起こり、一味を追う姫子。
だがこの凶賊を、”揚羽の子”との異名を持つ若き女殺し屋も追っていた。
姫子と揚羽の子。生い立ちは全く異なるが、年が近く、どこか似た雰囲気をもつふたりは偶然に出会い、その運命が交錯してゆく――。
一方、将軍家斉にも魔の手が迫り、姫子たちお庭番は江戸中を暗躍する!
大身旗本のひとり娘にして柳生新陰流を極めた姫子は、その腕を老中首座・松平定信に見込まれ、お庭番を束ねる陰の役目に就いている。
老中松平和泉守の娘・久世姫が、悪行の限りを尽くす天下御免の大悪党・羅刹女らに攫われる事件が起こり、一味を追う姫子。
だがこの凶賊を、”揚羽の子”との異名を持つ若き女殺し屋も追っていた。
姫子と揚羽の子。生い立ちは全く異なるが、年が近く、どこか似た雰囲気をもつふたりは偶然に出会い、その運命が交錯してゆく――。
一方、将軍家斉にも魔の手が迫り、姫子たちお庭番は江戸中を暗躍する!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「将軍の猫 悪の華」感想・レビュー
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娘の殺し屋と御庭番、羅刹女と呼ばれる悪人の女。3人の女たちの戦い。姫子と夕の会話がテンポがあって面白い。2017年02月04日0人がナイス!しています
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20180716 108 あっという間に読了です。2018年07月16日0人がナイス!しています