- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月14日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784040709079
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月14日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784040709079
「この絵には違和感がある」――浮世絵師の観察眼で、事件を射貫く
明治26年――帝都で若い女性の惨殺死体が発見された。現場取材を終えた東都日報の新米探訪・青海が、腕利きの浮世絵師で幼馴染みの貴音に事件の話をすると、彼は「次の殺人もあるかもしれないな」と言い出して!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「東都日報絵師の事件帖 帝都の夜に潜む罪」感想・レビュー
-
キャラクターは魅力的。ただ、もう少し明治の世という雰囲気を出していただきたかった。2016年07月19日40人がナイス!しています
-
さっくり読了。東都日報の新米探訪・青海、行動が軽率すぎる感あり。『血みどろ貴音』の異名をもつ程に凄惨な死体を描くのが好きな浮世絵師で幼馴染みの貴音。後半に登場する帝大の学生・雪也。貴音は伯爵家のご落胤 …続きを読む2017年01月30日23人がナイス!しています
-
明治26年、探訪として働く青海と幼馴染で絵師の貴音が帝都での事件を。居酒屋の宗司の出番もっと欲しかったなぁ。2021年01月06日16人がナイス!しています