- 著者 チャールズ・M・シュルツ
- 訳 谷川 俊太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046016348
SNOOPY COMIC ALL COLOR 50’s
- 著者 チャールズ・M・シュルツ
- 訳 谷川 俊太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046016348
四本足のスヌーピーが大活躍! 考え、踊り出し、だんだん中心になっていく
アメリカで50年にわたって親しまれたコミック「PEANUTS」のサンデー版1952~1959年の中から、特におすすめの90本を選り抜き、収録したコミック集。
モノクロの原画に1コマずつ色をつけ、全編オールカラー&谷川俊太郎さんの新訳で、装いも新たに登場!
連載当初のスヌーピーは、チャーリー・ブラウンの飼い犬らしく、四本足で歩き、投げられたボールを取りに行ったりと、犬らしい様子がキュート。顔つきも90年代とは大きく異なります。
登場人物もおなじみのメンバーとはちょっと違っていて、スヌーピー通の人にとっても、新たな発見があるはず。特にスヌーピーが考え出し、つぶやき始め、コミックのメインキャラクターになっていく様子は、必見です。
「PEANUTS」の仲間たちのキャラクター紹介、面白エピソード、70年代のコミックの特徴などの解説付き! ぜひ読んで欲しい、充実の内容になっています。
モノクロの原画に1コマずつ色をつけ、全編オールカラー&谷川俊太郎さんの新訳で、装いも新たに登場!
連載当初のスヌーピーは、チャーリー・ブラウンの飼い犬らしく、四本足で歩き、投げられたボールを取りに行ったりと、犬らしい様子がキュート。顔つきも90年代とは大きく異なります。
登場人物もおなじみのメンバーとはちょっと違っていて、スヌーピー通の人にとっても、新たな発見があるはず。特にスヌーピーが考え出し、つぶやき始め、コミックのメインキャラクターになっていく様子は、必見です。
「PEANUTS」の仲間たちのキャラクター紹介、面白エピソード、70年代のコミックの特徴などの解説付き! ぜひ読んで欲しい、充実の内容になっています。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「SNOOPY COMIC ALL COLOR 50’s」感想・レビュー
-
読んだことはなかったもののもちろん知っているスヌーピー。読んでみると、登場人物を案外知っていることに気付き驚いた。一度聞いたら心の奥深くに刻まれてしまうような、印象的な登場人物ばかりだからかな。でもチ …続きを読む2021年04月21日70人がナイス!しています
-
連載初期、50年代のスヌーピーは、まだ四つ足で駆け回る子犬。でも、その頃から自分の考えを言葉にするようになり、独創性が見えてくる。縄跳びを千回以上跳んでみせたり、後の変装への系譜のような物真似をするよう …続きを読む2016年10月20日34人がナイス!しています
-
こんな描写がある。スヌーピーの小さな犬小屋に子供4人と一匹が入り、遊戯室がすごいからチャーリーも入れと中から声がする。チャーリーの凧が落ち、糸をたぐるとそれは壁の穴をぬけ、バケツの蓋の取手をくぐり、あ …続きを読む2021年01月07日22人がナイス!しています