- 著者 二宮 酒匂
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041041932
山内くんの呪禁の夏。
- 著者 二宮 酒匂
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041041932
山内くんの不思議な夏の物語がはじまる――青春オカルティックファンタジー
小学六年生の山内くんは、大小さまざまな災難に巻きこまれて育った。昔、そんな山内くんにお守りをくれた「男の子」――紺と再会した山内くんは、紺によって「この世ならざるもの」が見える目にされてしまい……?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「山内くんの呪禁の夏。」感想・レビュー
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生まれもっての災難体質を持つ小学六年生の山内くん。彼の住むアパートが火事で焼け父の実家に戻ったことで、昔彼にお守りをくれた不思議な子・紺と再会する物語。紺によってこの世ならぬものが見える目にされてしま …続きを読む2016年06月06日30人がナイス!しています
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現時点で続編が1冊出ているので、ここで終わっても良しとすべきなのかな?そうゆう〝お家”なんだろうと思いつつ読み進めたけど、各家の歴史的な背景も役割もぼんやりしていてただただ山内君がお気の毒な内容。狂気的 …続きを読む2018年07月07日19人がナイス!しています
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小学六年生の山内くん、生まれ持っての災難体質にも程があり過ぎ。看板が落ちてきては骨折、初めてのお使いでコンビニ強盗の人質にされ、マンホールから下水に落ちたり、ハイキングで遭難、誘拐されてバットで足を叩 …続きを読む2016年06月11日18人がナイス!しています