- 著者 出海 まこと
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 514
- ISBN:
- 9784048659154
天正真田戦記 ~名胡桃事変~
- 著者 出海 まこと
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 514
- ISBN:
- 9784048659154
陰謀渦巻く攻防戦の中、若き幸村が駆け抜ける。
陰謀渦巻く攻防戦の中、若き幸村が駆け抜ける。
果たして北条家滅亡を目論んでいるのは――。
越後・上杉家と関東・北条家を結ぶ重要拠点、上野沼田。この地にて若き真田幸村は十倍以上の数で攻める北条家に対し、知略と勇猛さをもって必死の攻防戦を繰り広げていた。それは後の北条征伐のきっかけとなる名胡桃事変の開幕でもあった――。
小競り合いを繰り返す真田と北条にやがて豊臣秀吉から停戦勧告が下される。沼田を与えられた北条だが、名胡桃城だけは真田領として残された。最前線では過去から続く因縁が爆発し、ついに名胡桃侵攻が始まった。
果たして北条家滅亡を目論んでいるのは誰なのか。そして若き幸村の想いとは――。
果たして北条家滅亡を目論んでいるのは――。
越後・上杉家と関東・北条家を結ぶ重要拠点、上野沼田。この地にて若き真田幸村は十倍以上の数で攻める北条家に対し、知略と勇猛さをもって必死の攻防戦を繰り広げていた。それは後の北条征伐のきっかけとなる名胡桃事変の開幕でもあった――。
小競り合いを繰り返す真田と北条にやがて豊臣秀吉から停戦勧告が下される。沼田を与えられた北条だが、名胡桃城だけは真田領として残された。最前線では過去から続く因縁が爆発し、ついに名胡桃侵攻が始まった。
果たして北条家滅亡を目論んでいるのは誰なのか。そして若き幸村の想いとは――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「天正真田戦記 ~名胡桃事変~」感想・レビュー
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ごめんなさい、途中でギブアップしました。2016年06月30日26人がナイス!しています
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真田幸村の話。内容は沼田をめぐっての戦いから名胡桃事変。今やっている大河ドラマを思い出しながら読めたので結構面白かった。描写は違うところも多かったけれど。戦闘シーンでの忍者たちの活躍や幸村の強さも良い …続きを読む2016年04月26日7人がナイス!しています
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読み終わるのに結構時間がかかってしまった。 ファンタジック真田戦記。 第一次上田合戦の裏で発生した矢沢vs猪俣の沼田攻防。 天下惣無事により沼田割譲。 そして起こる名胡桃事変。 グッバイ北条。 …続きを読む2016年04月25日2人がナイス!しています