ゼロから始める魔法の書VI ―詠月の魔女〈上〉―

アニメ化作品

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年04月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784048659130
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アニメ化作品

ゼロから始める魔法の書VI ―詠月の魔女〈上〉―

  • 著者 虎走 かける
  • イラスト しずま よしのり
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年04月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784048659130

電撃文庫が贈る傑作ファンタジー、第6弾!

詠月の魔女・アルバスとの再会――
ゼロと獣の傭兵の旅の物語は、始まりの地〈ウェニアス王国〉へ!

"魔女"と"教会"を凄惨な戦争へと導こうとする謎の組織〈不完全なる数字(セストゥム)〉を追うゼロと傭兵。わずかな手がかりを追い、ゼロの故郷である〈弓月の森〉を訪れる一行だったのだが――"十三番"の名前を口にした瞬間、彼らは闇の中に放り出されてしまう……。
十三番の操る"強制召喚"によってゼロたちが導かれた場所、それは魔法国家へと変貌を遂げたウェニアス王国だった! 
国家主席魔法使いとなった詠月の魔女・アルバスと邂逅を果たす一行だったが、国とアルバスを取り巻く環境はどこか不穏な空気に包まれていて……。

電撃文庫が贈る人気魔法書ファンタジー! アルバス、十三番との再会が思わぬ波乱を呼ぶ第6弾が登場!!
詠月の魔女・アルバスとの再会――
ゼロと獣の傭兵の旅の物語は、始まりの地〈ウェニアス王国〉へ!

"魔女"と"教会"を凄惨な戦争へと導こうとする謎の組織〈不完全なる数字(セストゥム)〉を追うゼロと傭兵。わずかな手がかりを追い、ゼロの故郷である〈弓月の森〉を訪れる一行だったのだが――"十三番"の名前を口にした瞬間、彼らは闇の中に放り出されてしまう……。
十三番の操る"強制召喚"によってゼロたちが導かれた場所、それは魔法国家へと変貌を遂げたウェニアス王国だった! 
国家主席魔法使いとなった詠月の魔女・アルバスと邂逅を果たす一行だったが、国とアルバスを取り巻く環境はどこか不穏な空気に包まれていて……。

電撃文庫が贈る人気魔法書ファンタジー! アルバス、十三番との再会が思わぬ波乱を呼ぶ第6弾が登場!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ゼロから始める魔法の書VI ―詠月の魔女〈上〉―」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 十三番の強制召喚により、ゼロと傭兵の物語の出発点であるウェニアス王国に転移したゼロ達一行はアルバスと再会を果たすが、何故かアルバスは十三番を殺そうと躍起になっていて…。ゼロと傭兵と再会して大喜びするア 十三番の強制召喚により、ゼロと傭兵の物語の出発点であるウェニアス王国に転移したゼロ達一行はアルバスと再会を果たすが、何故かアルバスは十三番を殺そうと躍起になっていて…。ゼロと傭兵と再会して大喜びするアルバスの姿が良かったが、暗躍する<不完全なる数字>の動向が気懸かり。ネズミの獣堕ちであるリーリが仲間になり、ふかふかベッドの傭兵、ふかふか抱き枕のリーリという最高の寝床を手に入れて大喜びするゼロが可愛かった。ゼロがいるから人間に戻らなくてもいいか、魔女は大嫌いだがゼロは特別と考える傭兵の心境の変化にニヤニヤ。 …続きを読む
    スズ
    2017年06月08日
    69人がナイス!しています
  • 詠月の魔女・アルバスとの再会を描く第六弾。神父、リーリと共にゼロと傭兵が始まりの地ウェニアス王国へと行く話。今回は上巻ということでそこまで大きな盛り上がりもなく終了。アルバスをコントロールし計画を進行 詠月の魔女・アルバスとの再会を描く第六弾。神父、リーリと共にゼロと傭兵が始まりの地ウェニアス王国へと行く話。今回は上巻ということでそこまで大きな盛り上がりもなく終了。アルバスをコントロールし計画を進行させるサナレの外道っぷりは流石といったところでしょうか。今回一番のポイントは何と言ってもリーリやね。リーリが加入したことで掛け合いも賑やかになったし、神父もだいぶ穏やかになった感じがします。二人の関係も今後の見所になりそうだ。ラブコメ要素が充実するのは非常に嬉しいですね。次巻も期待してます。 …続きを読む
    まりも
    2017年01月24日
    40人がナイス!しています
  • 「不完全なる数字」を追うゼロと傭兵たちがゼロの故郷〈弓月の森〉を訪れてすぐ十三番の強制召喚によってウェニアス王国へ飛ばされてしまい、詠月の魔女・アルバスと再会する第六弾。国家主席魔法使いとなって教会と 「不完全なる数字」を追うゼロと傭兵たちがゼロの故郷〈弓月の森〉を訪れてすぐ十三番の強制召喚によってウェニアス王国へ飛ばされてしまい、詠月の魔女・アルバスと再会する第六弾。国家主席魔法使いとなって教会と魔女の融和を進めようとする詠月の魔女・アルバスの理想と苦悩、十三番の語るウェニアス王国の状況。そんな中でも描かれるゼロと傭兵や仲間たちの想いや絆を感じさせる描写の数々はなかなか良かったんですが、孤独だったアルバスが巧妙に利用されて一触即発の事態に発展してしまい、ここからどうなってしまうのか次巻が楽しみです。 …続きを読む
    よっち
    2016年04月09日
    33人がナイス!しています

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