- 著者 相澤 理
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 376
- ISBN:
- 9784046015617
歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】
- 著者 相澤 理
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 376
- ISBN:
- 9784046015617
東大の入試問題で、あなたの知らない「古代・中世」の史実が見えてくる!
~東大入試に出た日本史「古代・中世」の問題で、あなたの知らない史実が見えてくる!~
「東大日本史」の入試問題は、“知っていれば解ける”という類のものではなく、歴史学的視点をもとにしなくては解答までたどり着けない「良問」といわれる。
本書は、そんな東大日本史入試問題を題材に、日本史の「古代」「中世」における出来事や制度の“あまり知られていないトピックス”について、予備校講師の著者ならではの視点で読み解く一冊です。
◎本書は、小社刊『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』・『同2』・『同3』の内容から「古代」「中世」の章を抜粋して加筆修正・再編集し、改題したものです。
「東大日本史」の入試問題は、“知っていれば解ける”という類のものではなく、歴史学的視点をもとにしなくては解答までたどり着けない「良問」といわれる。
本書は、そんな東大日本史入試問題を題材に、日本史の「古代」「中世」における出来事や制度の“あまり知られていないトピックス”について、予備校講師の著者ならではの視点で読み解く一冊です。
◎本書は、小社刊『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』・『同2』・『同3』の内容から「古代」「中世」の章を抜粋して加筆修正・再編集し、改題したものです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第1部 古代
※全15問
第2部 中世
※全15問
※全15問
第2部 中世
※全15問
「歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】」感想・レビュー
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歴史小説などを読みながら、関連する時代の項目を少しずつ読みました。中でも、伊藤俊一『荘園』と亀田俊和『観応の擾乱』は改めて良い本だと思いました。網野善彦『無縁・公界・楽』は浅羽通明『アナーキズム』を読 …続きを読む2022年08月30日5人がナイス!しています
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手軽に読めるのに真剣に学ぼうとする意欲を刺激するには充分な内容。受験生より、受験は終わった人向けかと思います。だって、試験は日本史だけじゃないですから。2017年01月01日1人がナイス!しています
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東大向け講座の日本史塾講師を受け持っていた著者の本。 既刊を文庫化するにあたって時代別に再編したものの古代・中世編 東大の教授が自分の専門研究分野の深い問題を問うて来たり、5年前の問題をダメな解答例と共 …続きを読む2016年08月05日1人がナイス!しています