コハルノートへおかえり

角川文庫キャラクター小説大賞奨励賞

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年04月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041040300

角川文庫キャラクター小説大賞奨励賞

コハルノートへおかえり

  • 著者 石井 颯良
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年04月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041040300

角川文庫キャラクター小説大賞奨励賞! 直感少女×美形店主の香るナゾトキ

高校に進学して早々、親友とのトラブルで悩んでいた小梅がたどりついたのは、ハーブのお店「コハルノート」。そこで店主の朝霧にアドバイスをもらった小梅は……。ハーブと香りが答えを導く、やさしい謎とき物語。 高校に進学して早々、親友とのトラブルで悩んでいた小梅がたどりついたのは、ハーブのお店「コハルノート」。そこで店主の朝霧にアドバイスをもらった小梅は……。ハーブと香りが答えを導く、やさしい謎とき物語。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「コハルノートへおかえり」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ほんわかムードで癒やされます。店長のすみれさん(男性)への、小梅ちゃんの心の動きがじれったい。もっと早く、少なくとも紗綾とすみれさんとのやりとりに気がついているはずじゃ……。恋心って、案外本人は気がつか ほんわかムードで癒やされます。店長のすみれさん(男性)への、小梅ちゃんの心の動きがじれったい。もっと早く、少なくとも紗綾とすみれさんとのやりとりに気がついているはずじゃ……。恋心って、案外本人は気がつかないものかな。それはそうとして、続編も読んでみたいです。アロマ・香りについて、まとまった知識などなくても楽しめます。ミステリ的な第2話がグッド。 …続きを読む
    へくとぱすかる
    2017年11月15日
    50人がナイス!しています
  • 「香りにまつわる謎解き」が気になり読んでみました。ライト文芸のシリーズとしてはよくありがちなパターンのお話でしたが、ゆったりとした作品の雰囲気とか作中に登場するちょっとした謎を解決するのに関わってくる 「香りにまつわる謎解き」が気になり読んでみました。ライト文芸のシリーズとしてはよくありがちなパターンのお話でしたが、ゆったりとした作品の雰囲気とか作中に登場するちょっとした謎を解決するのに関わってくるハーブやアロマについての小ネタはまあまあ良かったかなと思います。続編はちらっと話題になった椿さんのお話が軸となってくるのだろうけど、個人的にキャラクターがあまり好きになれなかったし(特に小梅や樹さんの性格がくどかった)、続編は読まなくてもいいかな…といった印象でした。小梅という名前、私は可愛いと思うけどな。 …続きを読む
    ami*15
    2018年05月06日
    39人がナイス!しています
  • ハーブは苦手なのですがちょっと飲んでみたいなと思う気になれる1冊。香りも香水とハーブの天然の物の香りの違いなど蘊蓄もわかりやすかった。主人公の小梅がやたらと人に好かれるというよくわからない魅力があるの ハーブは苦手なのですがちょっと飲んでみたいなと思う気になれる1冊。香りも香水とハーブの天然の物の香りの違いなど蘊蓄もわかりやすかった。主人公の小梅がやたらと人に好かれるというよくわからない魅力があるのではまり切れない面もあったけれど続編も出ているようなので読んでみてもいいかなと思う。 …続きを読む
    はな
    2017年08月16日
    38人がナイス!しています

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