ようするに、怪異ではない。 お祭り百鬼夜行

ようするに、怪異ではない。 お祭り百鬼夜行

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

作品特設サイト
label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041039908

ようするに、怪異ではない。 お祭り百鬼夜行

  • 著者 皆藤 黒助
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041039908

文化祭で発生した奇妙な4つの事件に皆人が挑む。珠玉の青春ミステリ第3弾

俺が導く事件の真相は、
いつだって少し、ほろ苦い。

文化祭で発生した奇妙な4つの事件。
そこには切ない秘密が隠されていた──。
珠玉の青春ミステリ第3弾!

妖怪なんて大嫌いなのに、なぜか「妖怪研究同好会」に所属してしまった皆人(みなと)。変人美人のハル先輩に振り回されながらも、高校初の文化祭の日を迎えていた。
だがお祭り騒ぎのなか、奇妙な事件が発生する。さらに生徒会長の倉吉は、文化祭の前に“犯行予告”ともとれるメールが届いていたことを告げ、その犯行を阻止するよう、皆人とハル先輩に命じる。
「水虎(すいこ)の悪戯」「覚(さとり)の道化師」など、奇妙に妖怪の絡んだ4つの事件を、皆人は解き明かすことができるのか。そしてその“犯人”の目的は──? 
切なさ残る、青春学園ミステリ第3弾!
俺が導く事件の真相は、
いつだって少し、ほろ苦い。

文化祭で発生した奇妙な4つの事件。
そこには切ない秘密が隠されていた──。
珠玉の青春ミステリ第3弾!

妖怪なんて大嫌いなのに、なぜか「妖怪研究同好会」に所属してしまった皆人(みなと)。変人美人のハル先輩に振り回されながらも、高校初の文化祭の日を迎えていた。
だがお祭り騒ぎのなか、奇妙な事件が発生する。さらに生徒会長の倉吉は、文化祭の前に“犯行予告”ともとれるメールが届いていたことを告げ、その犯行を阻止するよう、皆人とハル先輩に命じる。
「水虎(すいこ)の悪戯」「覚(さとり)の道化師」など、奇妙に妖怪の絡んだ4つの事件を、皆人は解き明かすことができるのか。そしてその“犯人”の目的は──? 
切なさ残る、青春学園ミステリ第3弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

プロモーションムービー

ようするに、怪異ではない。 あらすじ動画

「ようするに、怪異ではない。 お祭り百鬼夜行」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シリーズ3作目は妖怪まみれの文化祭、その名も「百鬼祭」。馬鹿馬鹿しくも魅力的な催しがいっぱいでワクワクする!ある目的のために仕掛けられた4つの謎。今回は後味の悪い謎もなくて純粋に楽しめた。主人公が頭の中 シリーズ3作目は妖怪まみれの文化祭、その名も「百鬼祭」。馬鹿馬鹿しくも魅力的な催しがいっぱいでワクワクする!ある目的のために仕掛けられた4つの謎。今回は後味の悪い謎もなくて純粋に楽しめた。主人公が頭の中でつぶやくツッコミがおかしくて、ついつい笑ってしまう。彼はこんなに優秀なのに、周りのみんな過小評価だと思うな。 …続きを読む
    mocha
    2017年11月29日
    96人がナイス!しています
  • シリーズ第3弾は百鬼夜行文化祭!今回妖怪同好研究会の皆人君が挑む謎は妖怪絡みの4つの予告状。キャラのたった登場人物もセンスあるユーモアもホロリとするストーリーも、各章の伏線をしっかり回収したラストも、変 シリーズ第3弾は百鬼夜行文化祭!今回妖怪同好研究会の皆人君が挑む謎は妖怪絡みの4つの予告状。キャラのたった登場人物もセンスあるユーモアもホロリとするストーリーも、各章の伏線をしっかり回収したラストも、変わらず大変良かったです。読み終わってホッコリした気持ちになれるシリーズ。次作はいつ出るんだろう。 …続きを読む
    Bugsy Malone
    2019年08月12日
    76人がナイス!しています
  • しまった!シリーズ揃えて読み始めようとして、最終巻から読んでしまった!昔の事件とかに触れながら、物語が進み、あぁ、こういう小説あるよね。とか思いながら読んでました。ま、なんの問題もなく読めましたが、あ しまった!シリーズ揃えて読み始めようとして、最終巻から読んでしまった!昔の事件とかに触れながら、物語が進み、あぁ、こういう小説あるよね。とか思いながら読んでました。ま、なんの問題もなく読めましたが、あまり楽しめず。とにかくどこかで出会ったことのあるキャラ達。方言が私には目新しかったくらいかしら。そして、こういう厨二くさい主人公や文章は苦手だ。しまったなぁ。シリーズ買っちゃったし。とにかく1巻に戻ってみよう。 …続きを読む
    papako
    2019年09月01日
    74人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品