ぬかよろこび

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年05月25日
判型:
B6変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784046015525

ぬかよろこび

  • 著者 嬉野 雅道
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年05月25日
判型:
B6変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784046015525

「水曜どうでしょう」“うれしー”、珠玉のエッセイ第2弾!

奥さん、お待たせしました!
「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道氏が綴る、珠玉のエッセイ第2弾!

『ひらあやまり』から約2年ぶり、待望の第2弾は、うれしー流・人生哲学書!?
読めば、人生観が変わる! ……かも、ですよ~。
“うれしーミニグラビア”も収録です。

<もくじ>
第一話   空港へ向かう電車の中で世にもおかしな人を見た話
第二話   その気もなかったのに、なぜか珈琲の味を究めるお膳立てをされてパニックに陥る男の話
第三話   生まれてはじめての銭湯で、どこで服を脱げばいいのか分からず頭の中が真っ白になった男の話
第四話   欽ちゃんに会ってしまった夜の話
第五話   ぼくのおじさんと、ぼくの家族と、あのころの話
第六話   レジの列にイラつきながら、しかし人類は活性化していたのだと気づく男の話
第七話   人類の遺産はパクられながら後世に受け継がれていくのだと信じた男の話
第八話   小学6年の夏、水泳大会に人生を見た男の話
第九話   高校3年の夏、床屋のオヤジにあんたハゲるよと言われ、7年半引きこもった男の話
第十話   いつか女房と見た映画の話
第十一話  山形県の東根温泉の食堂でかつ丼のうまさに泣く話
第十二話  子供のころ父親に聞かされた不思議な話の答えに、『水曜どうでしょう』のロケ中にたどり着く話
第十三話  おかえり
第十四話  私の人生の恩人たち
奥さん、お待たせしました!
「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道氏が綴る、珠玉のエッセイ第2弾!

『ひらあやまり』から約2年ぶり、待望の第2弾は、うれしー流・人生哲学書!?
読めば、人生観が変わる! ……かも、ですよ~。
“うれしーミニグラビア”も収録です。

<もくじ>
第一話   空港へ向かう電車の中で世にもおかしな人を見た話
第二話   その気もなかったのに、なぜか珈琲の味を究めるお膳立てをされてパニックに陥る男の話
第三話   生まれてはじめての銭湯で、どこで服を脱げばいいのか分からず頭の中が真っ白になった男の話
第四話   欽ちゃんに会ってしまった夜の話
第五話   ぼくのおじさんと、ぼくの家族と、あのころの話
第六話   レジの列にイラつきながら、しかし人類は活性化していたのだと気づく男の話
第七話   人類の遺産はパクられながら後世に受け継がれていくのだと信じた男の話
第八話   小学6年の夏、水泳大会に人生を見た男の話
第九話   高校3年の夏、床屋のオヤジにあんたハゲるよと言われ、7年半引きこもった男の話
第十話   いつか女房と見た映画の話
第十一話  山形県の東根温泉の食堂でかつ丼のうまさに泣く話
第十二話  子供のころ父親に聞かされた不思議な話の答えに、『水曜どうでしょう』のロケ中にたどり着く話
第十三話  おかえり
第十四話  私の人生の恩人たち

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一話   空港へ向かう電車の中で世にもおかしな人を見た話
第二話   その気もなかったのに、なぜか珈琲の味を究めるお膳立てをされてパニックに陥る男の話
第三話   生まれてはじめての銭湯で、どこで服を脱げばいいのか分からず頭の中が真っ白になった男の話
第四話   欽ちゃんに会ってしまった夜の話
第五話   ぼくのおじさんと、ぼくの家族と、あのころの話
第六話   レジの列にイラつきながら、しかし人類は活性化していたのだと気づく男の話
第七話   人類の遺産はパクられながら後世に受け継がれていくのだと信じた男の話
第八話   小学6年の夏、水泳大会に人生を見た男の話
第九話   高校3年の夏、床屋のオヤジにあんたハゲるよと言われ、7年半引きこもった男の話
第十話   いつか女房と見た映画の話
第十一話  山形県の東根温泉の食堂でカツ丼のうまさに泣く話
第十二話  子供のころ父親に聞かされた不思議な話の答えに、『水曜どうでしょう』のロケ中にたどり着く話
第十三話  おかえり
第十四話  私の人生の恩人たち

「ぬかよろこび」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 水曜どうでしょうのカメラマン兼ディレクターのうれしーが筆を取った2冊目のエッセイ本。水どうメンバーから仙人と言われるだけあってエッセイというよりは哲学書の様な雰囲気が漂う。1冊目よりも深みが増している 水曜どうでしょうのカメラマン兼ディレクターのうれしーが筆を取った2冊目のエッセイ本。水どうメンバーから仙人と言われるだけあってエッセイというよりは哲学書の様な雰囲気が漂う。1冊目よりも深みが増している気がするが気のせいだろうか。 …続きを読む
    岡本
    2017年09月07日
    78人がナイス!しています
  • 水曜どうでしょうディレクター、嬉野さんのエッセイ2作目。タイトルの「ぬかよろこび」の言葉と同じような、力を抜いた優しい雰囲気の文章で、全14話の嬉野さんに纏わる話を描いています。人生の発見や節目の体験が 水曜どうでしょうディレクター、嬉野さんのエッセイ2作目。タイトルの「ぬかよろこび」の言葉と同じような、力を抜いた優しい雰囲気の文章で、全14話の嬉野さんに纏わる話を描いています。人生の発見や節目の体験が語られており、単にいい話だけでなく、人生について学べる本になっています。自分の心を開いてこそ受け入れられるものがあるし、先人が語ってくれた話の意味が、自分が同じような状況に陥ったときにふと気がつくことがある。日本人の良さを思い返させてくれる一冊でした。次作のタイトルは「ただばたらき」かな? …続きを読む
    tapioka
    2017年12月12日
    22人がナイス!しています
  • 凡庸な文章で、いろいろな生き方の”理”をツラツラと、面白い。まあ、生きてくってそんなことでしょう。萩本欽一氏のインスピレーションによる適性判断確度の高さは、いろいろと目や耳にしている。その人にそう言って 凡庸な文章で、いろいろな生き方の”理”をツラツラと、面白い。まあ、生きてくってそんなことでしょう。萩本欽一氏のインスピレーションによる適性判断確度の高さは、いろいろと目や耳にしている。その人にそう言ってもらえたんだから、相応の器量持ちの方なんでしょう。 …続きを読む
    MOKIZAN
    2017年07月06日
    20人がナイス!しています

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