OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトII

OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトII

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
408
ISBN:
9784048657662
label

OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトII

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
408
ISBN:
9784048657662

巨大兵器×魔法少女の重奏曲!

 ここは【黒の魔女】に支配されている地球。
 魔女育成機関、四法印学院に通う東日本代表の堀之内・満は、異世界からやって来たという少女、各務・鏡と出会い、共に【黒の魔女】への挑戦権を賭けたランカー戦に身を投じる。
 強敵ハンターとの戦いを終えた二人の前に立ちはだかるのは、術式科のエース、メアリー・スー。“死神”の異名を持つその少女は、各務に激しい怒りをぶつけるが、その理由は――!?
 全長500メートル超の魔法杖が激突する高速バトル! 『境界線上のホライゾン』の川上稔が描く新魔法少女物語、第2巻!
 ここは【黒の魔女】に支配されている地球。
 魔女育成機関、四法印学院に通う東日本代表の堀之内・満は、異世界からやって来たという少女、各務・鏡と出会い、共に【黒の魔女】への挑戦権を賭けたランカー戦に身を投じる。
 強敵ハンターとの戦いを終えた二人の前に立ちはだかるのは、術式科のエース、メアリー・スー。“死神”の異名を持つその少女は、各務に激しい怒りをぶつけるが、その理由は――!?
 全長500メートル超の魔法杖が激突する高速バトル! 『境界線上のホライゾン』の川上稔が描く新魔法少女物語、第2巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトII」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 川上稔が描く魔法少女物語の2冊目。各務がかつていた世界の弟子が立ちふさがる話。今回も川上先生らしさ爆発と言った感じで楽しく読ませてもらいました。今回は師弟対決という事で、北極南極に分断されたりとトンデ 川上稔が描く魔法少女物語の2冊目。各務がかつていた世界の弟子が立ちふさがる話。今回も川上先生らしさ爆発と言った感じで楽しく読ませてもらいました。今回は師弟対決という事で、北極南極に分断されたりとトンデモないスケールになっており、それに相応しい熱量と盛り上がりを見せたバトルだったのですごく良かったです。これだけスケールのデカい戦いを見せられると嫌でも盛り上がってしまうわ。まだ世界観に謎も多く、設定も難解なので引っかかる部分もありますが、彼女たちが今後どうなるのか気になるし、次巻も期待しています。 …続きを読む
    まりも
    2016年02月13日
    34人がナイス!しています
  • アメリカ代表のハンターを撃破しランクが3位まで上がった各務と堀之内。そのハンターを加えた3人での夏合宿も終わり、2学期に入ると四法印学院の術式科に在籍していたランク2のメアリー・スーからランク戦が申し込ま アメリカ代表のハンターを撃破しランクが3位まで上がった各務と堀之内。そのハンターを加えた3人での夏合宿も終わり、2学期に入ると四法印学院の術式科に在籍していたランク2のメアリー・スーからランク戦が申し込まれる。彼女は各務に怒りを持って,何かしらの因縁があり…。ホライゾンと比べると刊行スペースは早いけど、まだ新シリーズなので世界設定やキャラに入り出せなくて少々苦労wでも流れが掴めるとさすが川上作品,勢いと迫力で一気に読ませてくれるね。今回はランク2,メアリー・スーとの対決。各務に因縁を持つメアリーは→ …続きを読む
    Yobata
    2016年02月10日
    29人がナイス!しています
  • さて今巻はランク二位のメアリー・スーと各務、満ペアが激突する話です。今巻もバトル全面な内容でだいぶ夢中になって読む事が出来ました。各務とメアリーの過去についてはメアリーの側にすればバトルの最後にあった さて今巻はランク二位のメアリー・スーと各務、満ペアが激突する話です。今巻もバトル全面な内容でだいぶ夢中になって読む事が出来ました。各務とメアリーの過去についてはメアリーの側にすればバトルの最後にあった通り分かっていても割り切れない気持ちがあったんだろうなぁ…と。それを各務にぶつけるのは筋違いと分かっていてなおぶつからずに入られないと言う気持ちも、それを踏まえた上で何も言わない各務の気持ちも十分にわかりました。そして最後にお互い仲間に迎えられた終わり方は良かったな、と。次巻はどんな話になるのか楽しみです。 …続きを読む
    まるぼろ
    2016年03月11日
    16人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品