図書館脱出ゲーム ぼくたちの謎とき大作戦!(上)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年03月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784041039700

図書館脱出ゲーム ぼくたちの謎とき大作戦!(上)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年03月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784041039700

図書館が大好きになる!全米50万部突破の児童向け脱出ゲーム小説!

ぼくはカイル。ゲームが大好きで、読書は苦手だ。でも、ぼくたちの町の新しい図書館を、天才ゲーム博士が設計することになった! だれもまだ見たことのない大図書館の内部を、ぼくらの学校から選ばれた生徒12人だけが見せてもらえる。選ばれる条件は、「新しい図書館に期待すること」という作文を書いて、校内コンテストで入賞することらしい。ぼくもさっそく応募しなきゃ! しかし、作文の提出日は……なんと、今日だった!? 入り口からは決して出られない、図書館脱出ゲームがはじまる! ぼくはカイル。ゲームが大好きで、読書は苦手だ。でも、ぼくたちの町の新しい図書館を、天才ゲーム博士が設計することになった! だれもまだ見たことのない大図書館の内部を、ぼくらの学校から選ばれた生徒12人だけが見せてもらえる。選ばれる条件は、「新しい図書館に期待すること」という作文を書いて、校内コンテストで入賞することらしい。ぼくもさっそく応募しなきゃ! しかし、作文の提出日は……なんと、今日だった!? 入り口からは決して出られない、図書館脱出ゲームがはじまる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

1章:窓ガラスの向こうへ/2章:迷子のトラと宇宙天井/3章:新しい図書館に期待すること/4章:くじは引かなきゃ当たらない/5章:もう一度やり直すチャンス/6章:カイル、貴重なご意見を送る/7章:下着は二組持ってくること/8章:十二人の作文入賞者/9章:五万円の商品券/10章:旧市街のニュータウン/11章:図書館の利用ルール/12章:読書ホールの人間すごろく/13章:頼れる司書は立体映像/14章:カフェ秘密の本箱/15章:図書館脱出ゲーム/16章:なによりも重要な会議/17章:本当のゲームのはじまり/18章:チャールズの大芝居/19章:カイル、ふり出しにもどる/20章:記憶に残るおもしろい本たち/21章:ベルトコンベアーと仕分けロボット/22章:ヘイリー・デイリーのゆううつ/23章:レモンの香りの手紙/24章:レモン博士の聖なる本の館/25章:二枚目のチャンス・カード/26章:影絵のカードたち/27章:ぼくたちの謎とき大作戦!

「図書館脱出ゲーム ぼくたちの謎とき大作戦!(上)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 天才ゲーム博士が手掛けた新しい図書館。その図書館に選ばれた12人だけがまず招待される事に。カイルはその12人に選ばれて図書館に泊まることになったけれど...!?面白い図書館だなぁと思う。あったら行ってみたい。 天才ゲーム博士が手掛けた新しい図書館。その図書館に選ばれた12人だけがまず招待される事に。カイルはその12人に選ばれて図書館に泊まることになったけれど...!?面白い図書館だなぁと思う。あったら行ってみたい。図書館まるごと使って謎解きながら脱出を目指すってとても面白いと思う。カイル達が無事に脱出できたらいいなぁ。 …続きを読む
    深青
    2016年03月29日
    17人がナイス!しています
  • 読みましたー わかりやすいキャラクター 設定 テンポの良い展開は 子どもが好きに なること間違いないかも クイズやゲームがあるたびに だんだんと 本を読もうと思っていく 主人公も とっても良かったです 下巻も 読みましたー わかりやすいキャラクター 設定 テンポの良い展開は 子どもが好きに なること間違いないかも クイズやゲームがあるたびに だんだんと 本を読もうと思っていく 主人公も とっても良かったです 下巻も楽しみです! …続きを読む
    けほんこ
    2019年07月18日
    14人がナイス!しています
  • 感想は英語版に書きました。→Escape from Mr. Lemonchello’s Library by Chris Grabenstein 感想は英語版に書きました。→Escape from Mr. Lemonchello’s Library by Chris Grabenstein
    瑠璃菊
    2019年01月11日
    11人がナイス!しています

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