- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年02月15日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784040708119
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年02月15日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784040708119
見え隠れする白火の過去。彼に施された封印とは――?
逢瀬を重ね、距離を縮める千穂と白火。しかし白火には千穂に語らない過去があった。そんなとき、秋人の再入院が決まる。千穂は弟にも自分から踏み込もうと決意するのだが、秋人はある楽譜に魅入られてしまい――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「貸出禁止のたまゆら図書館 2」感想・レビュー
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すれ違いを乗り越え、互いの想いを確かめ合った千穂と白火。しかし・・・これが永遠のものでないことは、ふたりとも立場上わかっているはず。案じられてなりません。2016年05月15日41人がナイス!しています
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病弱な弟・秋人が同調する書妖・里見のおかげで秋人が復調。姉・千穂に対する思いはシスコン?(笑)今まで家族といっても関わりがなかっただけに、やっと千穂とわかりあえた秋人にとっては姉を独占したいよね。そして千 …続きを読む2016年05月08日29人がナイス!しています
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図書館本。1巻目よりは話は良かったかなと思いました。今回は弟の秋人君の話がありますが、自分の思いのたけを伝えたらまさに豹変と言った感じ。姉ラブな状況になっていました。恋愛に大きく傾いている感じがするの …続きを読む2016年04月18日29人がナイス!しています