- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月29日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 432
- ISBN:
- 9784041038901
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月29日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 432
- ISBN:
- 9784041038901
『英国一家、日本を食べる』リターンズ! またまたニッポンを食べ尽くす!
『英国一家、日本を食べる』で一躍脚光を浴びたマイケルが、ティーンエイジャーになった息子二人と妻とともに、帰ってきた! 日本人の勤勉さに学びたい……と思いつつも、食いしん坊の血が騒ぐ! ハブ酒や鮒寿司にくらくらし、海上自衛隊で海軍カレーを食べ、蕎麦を打ち、餅をつき、麹菌を見て、雲丹の殻を剥く。食べているうちに、日本の不思議も見えてきた。イケメンに壁ドンされたり、砂むし温泉に入ったり、お茶席で足を痺れさせたり……。突撃取材すればするほどわかる、日本の食はこんなにすごかった! 列島縦断珍道中、爆笑の体験型食エッセイ!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「英国一家、日本をおかわり」感想・レビュー
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10年ぶりに妻子を連れてきた著者。彼自身の来日は20回以上になり味蕾も懐もコネも知識も相応にアップデートされている。酒類や麹菌に関しては特に専門的。遂に柳家まで踏み込んで大絶賛の一家、強引なツテを駆使した …続きを読む2022年10月21日131人がナイス!しています
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英国一家シリーズの最新刊。著者が日本の食材について日本全国を旅をしながら語る。訳本のわりに読みやすいがそれでも著者と読み手ですれ違いがあることは否めない。日本に住んでいる私よりずっと多くの食材を口にし …続きを読む2018年05月27日102人がナイス!しています
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2017年に親子四人で再来日。優れた食を生み出す個人や地域への取材がとても率直で著者らしい。海苔養殖の道を開いた英国女性を半世紀以上も祀っている熊本の町、ポルトガルの菓子を400年守る平戸の老舗、米軍から習 …続きを読む2019年10月30日54人がナイス!しています