- 著者 黒木 亮
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 432
- ISBN:
- 9784041038758
新版 リスクは金なり
- 著者 黒木 亮
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 432
- ISBN:
- 9784041038758
元トップ金融マン作家による、どこからでも読める“知の玉手箱”
駅伝に打ち込んだ大学時代、国際金融マンとして経験した異文化、週末語学学習法から、サバイバル交渉術、人生の目標の見つ け方、世界の街と食まで――。海外生活30年の経済小説家がグローバルな視点で書いた充実のエッセイ集。書籍未発表作品を多数収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「新版 リスクは金なり」感想・レビュー
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金融ものをよく書かれている黒木さんのエッセイです。以前に読んだことがあるのですが再度読みました。早稲田大学の学生時代の箱根駅伝のことなどや銀行に入り国際金融の場での様々なやり取りが書かれています。国際 …続きを読む2021年11月16日78人がナイス!しています
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このところずっとはまっている黒木さんのエッセイ。著者は国際金融の現場で得た知識をもとに多くの小説を書いているが、大学生時代には箱根駅伝のランナーだった。その陸上競技部中村監督の言葉が印象的。「若いころ …続きを読む2017年07月05日5人がナイス!しています
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【◎】2000年代が舞台の経済エッセーに加筆修正を加えたもの。時代は古いですが、とても面白かったです。世界中を駆け回り航空機ファイナンスまで手掛けた黒木さんの実務の広さに驚きました。邦銀らしき勤務の話があり …続きを読む2016年04月12日4人がナイス!しています