- 著者 久住 四季
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784048656726
トリックスターズ
- 著者 久住 四季
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784048656726
俊英久住四季の原点、あの傑作ミステリが復活!
俊英 久住四季の原点、あの傑作ミステリが復活!
名門城翠大学を舞台に繰り広げられる殺人予告ゲーム。時代がかった陰惨な宣告ははたして現実となってしまう。
新入生のぼくは客員教授の青年、佐杏冴奈と出会う。彼は有名人だ。その理由は本物の「魔術師」だから。なぜか気に入られたぼくは、先生の酔狂に巻き込まれてしまう。
こうしてにわか探偵と助手は殺人予告ゲームに参加することに。事件すらも楽しむ先生の享楽的頭脳は冴え渡り、ぼくは振り回され、事件は二転三転、疾風怒濤の展開へとなだれ込む。
あっと驚く結末は、もう一度読み直したくなること必至。極上エンターテインメント!
※2005年6月刊行の電撃文庫『トリックスターズ』を加筆改稿ののち復刊。
名門城翠大学を舞台に繰り広げられる殺人予告ゲーム。時代がかった陰惨な宣告ははたして現実となってしまう。
新入生のぼくは客員教授の青年、佐杏冴奈と出会う。彼は有名人だ。その理由は本物の「魔術師」だから。なぜか気に入られたぼくは、先生の酔狂に巻き込まれてしまう。
こうしてにわか探偵と助手は殺人予告ゲームに参加することに。事件すらも楽しむ先生の享楽的頭脳は冴え渡り、ぼくは振り回され、事件は二転三転、疾風怒濤の展開へとなだれ込む。
あっと驚く結末は、もう一度読み直したくなること必至。極上エンターテインメント!
※2005年6月刊行の電撃文庫『トリックスターズ』を加筆改稿ののち復刊。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「トリックスターズ」感想・レビュー
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うわー(≧∇≦)めっちゃ騙されました〜★お気に入りさんの面白い気になる感想から読ませてもらいましたが、事件が起こってからの怒涛の展開に読む手が止まらなくなりました!見事にいっぱい騙されてしまい面白かったで …続きを読む2016年06月17日182人がナイス!しています
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「かーーっ!!もうホント毎度毎度やられるよなあ、私(笑)」と、とてもいい読者(間抜けな読者ともいう)ぶりを露呈しながら、大道芸やマジックショーを楽しむかのごとく“トリックスター(詐欺師)”たちの技を堪能した。ひ …続きを読む2016年03月24日153人がナイス!しています
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ああ、騙された!帯の文言そのままに、結末あっと驚いて、また冒頭の「予習講義」に戻ったわ。表紙のあまりの麗しさに心奪われてしまい、題名すらよく確かめずに、書店のレジに小走りで持っていった。左杏冴奈、世界に6 …続きを読む2016年02月27日94人がナイス!しています