- 著者 木原 浩勝
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041038048
九十九怪談 第七夜
- 著者 木原 浩勝
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041038048
無菌室で、監獄博物館で、自衛隊駐屯地であった、震える怪談実話99本!
自衛隊駐屯地の兵舎内トイレから夜半に響く銃声。工場の無菌室の床から生えてきたものとは? 日本全国で起きた恐るべき怪異の数々! 読むと朝まで眠れなくなる、本当にあった怖い話99本!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「九十九怪談 第七夜」感想・レビュー
-
「笑顔」動物が虚空を見つめてるのと同じ種類で現代的な怖さ。機械にはなにか見えてるのかな、と。「大家さん」叱咤した上で助けてくれる。いい話だと思う。「お刺身」強いこだわりだね。しきたりとかそんなもんどう …続きを読む2020年12月24日48人がナイス!しています
-
何冊読んでも怖いものは、怖い。2016年06月19日28人がナイス!しています
-
『刺身』が印象的。私もそう思ってた。お肉が良いわ(笑)花も菊より薔薇が良いわ。まずいゼリーの菓子とかまずい落雁より、チョコレートが良いわ。登山中の下着紛失の話は不思議だけど...怖くない。千日デパートの …続きを読む2016年06月09日19人がナイス!しています