- 著者 伊原 柊人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048655910
隣人の死体は、何曜日に捨てればいいですか?
- 著者 伊原 柊人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048655910
殺人鬼はアナタの中に棲んでいる……。
現代に蘇った悪魔の法律、“五人組”
衝撃のラストが、あなたに襲いかかる!
凶悪事件が後を絶たない状況を受け、日本政府が新たな法律を施行した。五人組――それは隣近所の5世帯が、犯した罪に連帯して処されるというもの。そんな中、五人組の班長に任命された来栖克明の隣に住む、真鍋老人が殺された。しかも、殺したのは同じ五人組の正体不明の人物。井辻という男らしく……。このままでは、ほかの五人組のメンバー全員が殺人罪に問われてしまう……。
ごく普通の平凡な生活から一変、ここから狂気の日々が始まった。近所を徘徊する不審者、来栖の娘に忍び寄るストーカーの影、謎が事件を呼ぶ、猟奇ミステリー。
衝撃のラストが、あなたに襲いかかる!
凶悪事件が後を絶たない状況を受け、日本政府が新たな法律を施行した。五人組――それは隣近所の5世帯が、犯した罪に連帯して処されるというもの。そんな中、五人組の班長に任命された来栖克明の隣に住む、真鍋老人が殺された。しかも、殺したのは同じ五人組の正体不明の人物。井辻という男らしく……。このままでは、ほかの五人組のメンバー全員が殺人罪に問われてしまう……。
ごく普通の平凡な生活から一変、ここから狂気の日々が始まった。近所を徘徊する不審者、来栖の娘に忍び寄るストーカーの影、謎が事件を呼ぶ、猟奇ミステリー。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「隣人の死体は、何曜日に捨てればいいですか?」感想・レビュー
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インパクトのある題名と「謎が事件を呼ぶ猟奇ミステリ」との紹介。グロイのは苦手じゃないのですが、この本の嫌なのはそこじゃなかった。近隣五世帯が犯罪に対して連帯責任を負うという五人組。近隣と言ってもお互い …続きを読む2016年08月20日74人がナイス!しています