いつもうっすら黒歴史

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年03月04日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
144
ISBN:
9784040680675

いつもうっすら黒歴史

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年03月04日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
144
ISBN:
9784040680675

スクールカーストの場外で過ごした青春…と、そこで学んだギリギリの処世術

友情・部活・恋愛――充実した日々を送る同級生たちを横目に、ほぼ友達もできず、男子との接点もなく、時には不登校にもなり、修学旅行や文化祭にすら参加せずに終わった高校時代。
ツイッターで後ろ向きな共感を集める漫画家が描く、スクールカーストの場外で過ごした青春の1ページ。
…そして、そこで学んだギリギリの処世術。
「なかったことにしたい黒歴史」だらけの青春ノスタルジーコミックエッセイ。
友情・部活・恋愛――充実した日々を送る同級生たちを横目に、ほぼ友達もできず、男子との接点もなく、時には不登校にもなり、修学旅行や文化祭にすら参加せずに終わった高校時代。
ツイッターで後ろ向きな共感を集める漫画家が描く、スクールカーストの場外で過ごした青春の1ページ。
…そして、そこで学んだギリギリの処世術。
「なかったことにしたい黒歴史」だらけの青春ノスタルジーコミックエッセイ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「いつもうっすら黒歴史」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • あー…この子はやっぱ「田舎だった」のが大きかったんだろうなぁ、と。田舎の閉塞感と帰属意識故の村八分半端ねぇらしいからな。でも私も、高校は辛かったの一言なんだけど、一応イベントだけ列挙すれば、進学クラス あー…この子はやっぱ「田舎だった」のが大きかったんだろうなぁ、と。田舎の閉塞感と帰属意識故の村八分半端ねぇらしいからな。でも私も、高校は辛かったの一言なんだけど、一応イベントだけ列挙すれば、進学クラスで満点とったり(一回だけな)、友達に紹介されて他校の男子と付き合ったり(数ヶ月で私から別れを告げた…会話続かなすぎて)、男女7人のグループ交際で、友達の彼氏に告白されたりした(別れてから告れや)。でも最初の頃ハブられたり、高二までは親が仕事の都合で広島にいて、家事もしなきゃいけなかったり、辛い記憶も多い。 …続きを読む
    鷺@みんさー
    2023年07月07日
    30人がナイス!しています
  • 【購入当時の感想】作者のオタクでカースト外で友達も居ない高校生活を描いたコミックエッセイ。高校生活での一人ぼっちで居場所の無さ。母親の精神論態度。乗り切り方。卒業した時の嬉しさ…私も高校時代は陰キャの 【購入当時の感想】作者のオタクでカースト外で友達も居ない高校生活を描いたコミックエッセイ。高校生活での一人ぼっちで居場所の無さ。母親の精神論態度。乗り切り方。卒業した時の嬉しさ…私も高校時代は陰キャのぼっち故に作者と重なった。思い切って声かけるも失敗して心折れる件も。「あと1年」…卒業式後は「勝った…!」一人でも、辛くても卒業した事と自分自身への勝利感。卒業アルバムは後にゴミとして捨てた。「一番過去にこだわってんのはアンタだろ」←その通り。終盤のmixi描写「他人は自分を楽しませる為の道具じゃないよ」自戒 …続きを読む
    相渕真美
    2022年05月29日
    12人がナイス!しています
  • うっすらどころか、なかなかハードモードな学生時代ですね、、と読んでいて少し切なくなりました。 うっすらどころか、なかなかハードモードな学生時代ですね、、と読んでいて少し切なくなりました。
    えりっち
    2019年10月22日
    10人がナイス!しています

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