悪誉れの乙女と英雄葬の騎士 灯る焔と不死の鳥

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年11月14日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784047307575
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悪誉れの乙女と英雄葬の騎士 灯る焔と不死の鳥

  • 著者 夏野 ちより
  • イラスト 涼河 マコト
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年11月14日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784047307575

最後(ファイナル)は結婚祭りで大衝突(コンフリクト)!!

王都主催の花魂祭に、凶悪騎士のアドルフと『騎士と花嫁』役で参加しろと命を受けた海賊の娘クレア。真の目的は祭りに参加するとある人物の誘拐 だ。魔物関連の任務に、クレアは“花嫁”をやる気満々だが、アドルフは“英雄”像を求められ疲弊した様子。思わず「まだ人を護るのが怖い?」と訊 くクレアに「……俺が好きか?」と逆に問われ!? 真逆な二人の衝突ラブ、完結! 王都主催の花魂祭に、凶悪騎士のアドルフと『騎士と花嫁』役で参加しろと命を受けた海賊の娘クレア。真の目的は祭りに参加するとある人物の誘拐 だ。魔物関連の任務に、クレアは“花嫁”をやる気満々だが、アドルフは“英雄”像を求められ疲弊した様子。思わず「まだ人を護るのが怖い?」と訊 くクレアに「……俺が好きか?」と逆に問われ!? 真逆な二人の衝突ラブ、完結!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「悪誉れの乙女と英雄葬の騎士 灯る焔と不死の鳥」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シリーズ完結巻。王都主催の花魂祭に、凶悪騎士のアドルフと騎士と花嫁役で参加しろと命を受けた海賊の娘クレア。真の目的は祭りに参加するとある人物の誘拐だった。少しあっさりした印象だけれど、楽しく読めました シリーズ完結巻。王都主催の花魂祭に、凶悪騎士のアドルフと騎士と花嫁役で参加しろと命を受けた海賊の娘クレア。真の目的は祭りに参加するとある人物の誘拐だった。少しあっさりした印象だけれど、楽しく読めました。メイン2人が可愛い。 …続きを読む
    ミィ
    2016年03月29日
    11人がナイス!しています
  • アドルフが攻めの姿勢でニヤニヤがとまらず、時々甘酸っぱすぎて悶え苦しみました。いきなり「火の鳥」とか「亡国の王子」等が出てきて、急いでる感とおいてけぼり感がありましたし、シュガーの行動も唐突すぎて、た アドルフが攻めの姿勢でニヤニヤがとまらず、時々甘酸っぱすぎて悶え苦しみました。いきなり「火の鳥」とか「亡国の王子」等が出てきて、急いでる感とおいてけぼり感がありましたし、シュガーの行動も唐突すぎて、たしかに嘘入ってないけどあなた中々無茶苦茶ね、な王子さまになってしまっていたのが残念です。あと二冊くらいでてからだとクレアの能力やら研究所についてやら国王の異常さとかがはっきり理解できたのかなぁと。キャラが生き生きしていたのに、どのキャラもこの巻はどこか影が薄く感じたのも急ぎ足だったからなのでしょうか。 …続きを読む
    shizuca
    2015年12月21日
    8人がナイス!しています
  • 完結巻。花魂祭にアドルフと騎士と花嫁役で参加することになったクレア。しかしそれには裏の目的があって…という展開で進む。今まで際どい接近はあってもあまり明確な好意を示す会話や行為がなく、どちらかというと 完結巻。花魂祭にアドルフと騎士と花嫁役で参加することになったクレア。しかしそれには裏の目的があって…という展開で進む。今まで際どい接近はあってもあまり明確な好意を示す会話や行為がなく、どちらかというと信頼関係が強い二人でしたが、この巻で一気に急接近。もっとこの二人のその後が見たくなるエンディングでした。 …続きを読む
    紅羽
    2024年10月06日
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